前期修了後いったん就職してから後期へ再入学大学校・職業能力開発施設(シティースクール)各省庁認定の学校留学認可外教育機関海外研修企業 研修31国や都道府県の認可を受けていない学校を「認可外教育機関」といいます。大学・短大や専門学校と違い法律上の制約を受けないので、自由なカリキュラムを組んでいることが特徴です。このような理由のためにあえて認可を受けていない学校も存在し、社会的な評価が高い機関もあります。カナダ留学などで実技であれば環境を生かしたスキーやアウトドアを学び、本場の知識・技術を勉強するのが一般的です。学校によっては短期留学制度を設けている所もあり、条件を満たせば参加できるようになっています。卒業後に日本で就職するほか、そのまま海外でインターンシップを経験できるなど、貴重な経験を通してさらにスキルアップすることができます。学校を卒業後、期間が空いてしまったり、中退してしまったりなどの場合でも、進学は可能です。例えば、通学が困難な場合は通信教育を活用するのも一つの方法です。また、専門学校や大学以外にも国(各省庁)や都道府県、市町村などが設置した職業能力開発施設や大学校などがあります。職業能力開発施設は職業技術を学ぶことに特化しているため、就職に有利な場合もあります。※体育系には原則、ありません。専門士は修業年限が2年以上、総授業時間数1700時間以上等の要件を満たした専門学校を卒業した学生に与えられる称号で、大学・専門職大学への編入が可能です。高度専門士は修業年限が4年以上、総授業時間数3400時間以上等の要件を満たした専門学校を卒業した学生に与えられる称号で、大学卒業者と同等以上の学力があると認められる者として、大学院への入学資格が与えられています。認可外教育機関(シティースクール)留学海外研修企業研修各省庁認定の学校大学校・職業能力開発施設専門士・高度専門士定時制高校通信制高校高卒認定専修学校高等課程サポート校現在の高校卒業後の進路は、以前までの「高校卒業→大学・短大・専門職大学・専門職短期大学・専門学校進学→卒業→就職」という単一的なパターンだけでなく、個人のライフスタイルや、個性・適性に合わせた学習が可能な環境が整っています。自分の将来の夢を実現する方法が多いので、一度立ち止まって進路を考えることも必要です。※専門職大学・専門職短期大学の詳細はP32をご覧下さい。短期大学士(専門職)3年2年1年専門学校卒から大学院へ併修先の学校で学士・短期大学士の称号や資格を取得専門士2年1年高度専門士4年3年高校卒業から広がる『学びのネットワーク』高校中退高校卒業資格(大学入学資格) スポーツイベント会社/スポーツショップ/プロスポーツチーム/鍼灸院 etc.高卒資格(大学入学資格)専門職短期大学専門学校
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