分野別ガイドブックNo2
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春秋第49回(春)試験日程▼官報公告2023年11月1日(水)▼受験願書配布期間2023年11月6日(月)〜2023年11月28日(火)▼受験願書受付期間2023年11月6日(月)〜2023年11月28日(火)▼試験日実技試験 理容師試験 2024年2月1日(木)から実技試験 美容師試験 2024年2月1日(木)から筆記試験       2024年3月3日(日)▼合格発表日2024年3月29日(金)第47回 国家試験合格率(2023年2〜3月実施)※新卒者・既卒者の合計数理容師国家試験受験者数 合格者数 合格率 美容師国家試験受験者数 合格者数 合格率 第48回 国家試験合格率(2023年8〜9月実施)※新卒者・既卒者の合計数理容師国家試験受験者数 合格者数 合格率 美容師国家試験受験者数 合格者数 合格率 62主に昼間・夜間課程の受講者が受験実技試験:1月下旬〜2月初旬筆記試験:3月主に通信課程の受講者が受験実技試験:7月下旬〜8月筆記試験:9月1,305人1,048人80.3%19,505人17,266人88.5%883人653人74.0%4,149人2,478人59.7% 国家試験は、「公益財団法人理容師美容師試験研修センター」により実施され、同法人が定めた受験地(養成施設等)において受験することになります。内容は、実技試験と筆記試験の2回で合否が決定します。 昼間課程の場合は2年次の3学期にあたる、2月初旬(一部地域は1月下旬から)に実技試験、3月に学科試験が実施されます。合格すれば卒業と同時に理容師・美容師として社会に出ることができます。通信課程では8月に実技試験、9月に学科試験が行われ、こちらも同様に合格すれば卒業と同時に働くことができます。実際に、ほとんどの学生は国家試験受験の前に就職先を決定していますから、合格を前提に試験に臨んでいます。もちろん、プレッシャーも感じますが、学んだ成果がそのまま出せれば、合格は難しくありません。 万が一国家試験に不合格になった場合は、半年後の国家試験に再チャレンジすることになります。この時、前回の試験で、筆記試験と実技試験のうち、どちらかが合格していれば、次に行われる試験は免除になります。つまり、再チャレンジでは、不合格だった方の試験だけを受け、合格すればいいわけです。試験の仕組み試験の日程(参考用)第48回(秋)試験日程▼官報公告2023年5月1日(月)▼受験願書配布期間2023年5月8日(金)〜2023年5月29日(月)▼受験願書受付期間2023年5月8日(金)〜2023年5月29日(月)▼試験日実技試験 理容師試験 2023年8月1日(火)から実技試験 美容師試験 2023年8月1日(火)から筆記試験       2023年9月3日(日)から▼合格発表日2023年9月29日(金)養成施設卒業(昼間:2年以上 夜間:2年以上 通信:3年以上)筆記試験/実技試験筆記試験のみ合格筆記試験合格証明書交付実技試験合格(合格証書交付)免許申請免許証交付(次回に限り筆記試験免除)(次回に限り筆記試験免除)実技試験のみ合格実技試験合格証明書交付筆記試験不合格プロになるための国家試験 1年に何回チャンスがあるの?

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