民民―検定民秘書・医療ビジネス経理・会計・簿記・事務・販売医療秘書技能検定民診療報酬請求事務能力認定試験民電子カルテオペレーション実務能力認定試験CBS(国際秘書)検定民経営管理プロフェッショナル(USA)能力検定試験(CAP)公認会計士国簿記能力検定(全経簿記)民簿記(日商簿記)民リテールマーケティング(販売士)検定民ビジネス文書検定民国際会計検定(BATICⓇ)所得税法能力検定民法人税法能力検定民消費税法能力検定民分野名称(区分)分類試験・検定概要1級から準1級、2級、3級まであり、試験内容は医療秘書実務、医療機関の組織・運営、医療関連法規、医学的基礎知識、医療関連知識、医療事務実技で、各級とも同一の分野ですが、出題レベルは異なります。画像診断・手術・検査など医療の高度化とともに、診療報酬請求の事務量は近年非常に増大し、請求事務を取り扱う人材の確保・育成が急務となっています。教育内容を標準化した全国統一の能力認定試験です。医科と歯科に分かれ、それぞれ学科と実技試験があります。電子カルテを含む医療IT化に関する基礎知識をはじめ、電子カルテのオペレーション実務に必要なスキルを判断する試験です。試験には文部科学省でのカリキュラムに沿った教育用電子ソフトである「C&C電子カルテシステムⅡ」を使用します。マークシートの学科試験とソフト使用の診療録作成の実技試験があります。受験者の殆どが現役の秘書で、専門学校の秘書コースの先生等も受験しているハイレベルな試験です(事前セミナー有)。プライマリー試験では日英両語の語学力と業務処理能力を、ファイナル試験では、適性、知識、業務処理能力、英文ビジネス文書作成に関する知識と応用を筆記試験と面接で審査します。CAPは米国のIAAPが実施するオフィスプロフェッショナルを認定する国際ビジネス資格です。求められる能力は、マネジメント・ビジネスコミュニケーション・会計・IT・情報セキュリティ・高度な英語力というきわめて広範なビジネス能力です。財務書類の調製、財務に関する調査・立案、または財務に関する相談業務を行うことができます。また、試験に合格しただけでは公認会計士として業務を営む事はできません。試験の前後を問わず実務経験2年間と、実務補修を1〜3年間受け、修了考査を受けなければなりません。上級(大企業の経理責任者程度):商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算。1級(商企業・企業の経理主任程度):会計・工業簿記。2級(個人・法人企業経理担当者程度)商業簿記。3級(個人企業経理補助者程度)・基礎:商業簿記。1級〜基礎までは70点以上で合格。上級合格者には税理士試験受験資格が与えられます。試験科目は、1級(大学程度):商業簿記、工業簿記、原価計算、会計学。2級(高校程度):商業簿記、工業簿記。3級(初歩):商業簿記。4級(入門者):商業簿記。1級の合格者は、税理士試験の受験資格が与えられる特典などもあります。経済産業省と中小企業庁の後援を得ている唯一の公的な全国統一の検定。1〜3級がある。合格者には、昇給・昇格などの際の優遇措置の一つとしている企業もあります。文書作成は、ビジネスにおける情報伝達とコミュニケーションをスムーズに行うための伝達方法ですが、この試験では、だれにでも正確でわかりやすく、丁寧に内容を伝えられる能力を審査します。英語による基本的な会計取引(英文簿記)の理解を問う「Subject1」と、その応用的な知識である国際会計理論の理解度を問う「Subject2」の2科目で構成されています。グローバルなビジネスシーンにおいて不可欠な英語力と国際会計スキルを同時に測る検定試験です。従来からある「税務会計能力検定」の各区分を、各々の検定として実施している資格試験のうち、所得税に関する計算を問うもの。従来からある「税務会計能力検定」の各区分を、各々の検定として実施している資格試験のうち、法人税に関する計算を問うもの。従来からある「税務会計能力検定」の各区分を、各々の検定として実施している資格試験のうち、消費税に関する計算を問うもの。実施回数年2回年2回年3回年1回(2019年度)バベル対策コース修了者実績年2回(1998年〜2022年11月)年1回(2022年度)年3回上級は年2回(商簿56.80%工簿74.31%)3級70.32%基礎71.88%(2023年7月)1級:年2回2・3級:年3回(2023年6月)年1回2級・3級は年2回(2023年4月〜年2回(2023年7月)Controller Level 8.2%Accouting Manager年2回Accountant Level 43.8%Bookkeeper Level 24.2%(2020年度)年2回(2022年10月)1級 39.87%2級 26.94%3級 81.21%年2回(2022年10月)1級 17.07%2級 83.38%3級 49.07%年2回(2022年10月)合格率問い合わせ先(一社)医療秘書教育全国協議会☎03-5675-7077医科 37.0%歯科 31.2%(2023年7月)(公財)日本医療保険事務協会☎03-3252-3811全国医療福祉教育協会 検定事務局 ☎03-5925-6548おおむね60〜80%プライマリー39%ファイナル(一社)日本秘書協会CBS検定係☎03-5772-070113%BABEL UNIVERSITY(CAP受験対策コース)☎0422-45-013948%7.7%公認会計士・監査審査会☎03-3506-60002級(公社)全国経理教育協会☎03-3918-61331級 12.5%2級 21.1%3級 34.0%日商簿記検定情報ダイヤル☎050-5541-86001級 20.5%2級 54.2%3級 63.9%商工会議所検定情報ダイヤル☎050-5541-86006月)1級 20.5%2級 63.4%3級 84.8%(公財)実務技能検定協会☎03-3200-6675Level 13.0%東京商工会議所 検定センター☎03-3989-07771級 3.30%2級 62.98%3級 86.52%(公社)全国経理教育協会☎03-3918-6133(公社)全国経理教育協会☎03-3918-6133(公社)全国経理教育協会☎03-3918-613392
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