定民−民検―――民――――語学・外国語観光・ホテル・旅行・通訳・貿易実用英語技能検定民中国語検定試験民実用フランス語技能検定試験民日本語教育能力検定試験民TOEFLⓇTOEICⓇListening & Reading Test民国際連合公用語英語GTECIELTS(アイエルツ)民TEAP(ティープ)民JTFほんやく検定民JTA公認 翻 訳専門職資格試験民観光英語検定試験民総合旅行業務取扱管理者国分野分類 国=法律で定められた国家資格 民=それ以外の民間資格・検定 任=任用資格名称(区分)分類試験・検定概要実社会で運用できる英語力の判定をする、英検の通称で呼ばれる実績ある検定です。1級〜5級に分かれ、それぞれ筆記とリスニング、3級以上では面接も加えて技能を審査します。3〜5級は中学程度、2級、準2級は高卒・高校中級程度、準1級、1級は大学・大卒程度がレベルの目安です。1級から準4級まで6段階あり、それぞれ筆記とリスニングの2つの試験が実施されます。2級が実務に耐えうるかどうかの目安になります。留学や採用試験などでも一定の評価を得ており、今後も受験者は増加する見込み。国際舞台で広く通用する言語として、さまざまな分野で需要の高いのがフランス語。この検定では、「聞く・話す・読む・書く・文法」という実践的な内容で受験者の総合的語学力を判断します。仏検1級合格者は、国家資格「通訳案内士」の外国語筆記試験(フランス語)が免除されます。外国人に日本語を教えるための専門知識と能力が水準に達しているか、それらの知識を関連づけ多様な現場に対応する能力が基礎的な水準に達しているかどうかを、級ではなく合否で判定します。母国語が英語ではない人が、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなどに留学する時求められる試験。現地で授業を受けるだけの英語力があるかどうか、読む、聞く、話す、書く技能を測定します。現在日本ではTOEFLiBTが実施されています。一般的な大学への留学のためには61〜80点は必要です。国際コミュニケーション英語能力テストです。結果は合否の判定ではなくスコアで評価します。Listening(45分・100問)とReading(75分・100問)の2セクション、マークシート方式です。2021年度における日本の受験者数は約212万人でした。「国際協力」「国際理解」をコンセプトに「真に役立つグローバル・コミュニケーション能力」の育成を目標としています。特A・A・B・C・D・Eの6段階で判定。C級は高校修了程度の英語力が要求されます。大学受験や企業などで利用される英語テスト。小学生から社会人まで英語力が測定できる英語4技能検定です。3種類の検定があり、レベル別に10タイプ設けられています。結果はスコアで表示されます。ブリティッシュ・カウンシルなどが共同運営する、海外留学・研修・移住申請などに向いた4技能のテスト。結果は1.0から9.0のバンドスコアで示されます。上智大学と(公財)日本英語検定協会が共同開発したアカデミック英語能力判定試験。TEAPとTEAP CBT(コンピュータテスト)があり、4〜2技能パターンが用意されています。結果はスコアで表示されます。実際の文章を翻訳するもので、細かな翻訳技術が判定されます。基礎(4、5級)は翻訳のセンスや基礎語学能力を判定、実用(1〜3級)は翻訳技術を判定。5級:英文和訳3問。4級:和文英訳1問と英文和訳2問。1〜3級は専門分野を選択し翻訳完成度で級を判定します。「翻訳技能認定試験」が全面的に改訂された試験です。会場試験を廃止、インターネットを利用した在宅試験となりました。英語部門と中国語部門があり、文法技能、IT技能、専門技能、マネジメント技能の試験が行なわれ、科目ごとに合否判定・グレードが示されます。旅行・観光・ホテル・レストラン等に従事する上で必要とされる英語能力の検定。国際人としての英語力を身につけることを目的とし、観光分野を通じて外国人とのコミュニケーション能力を計る試験。1・2・3級で実施されます。試験科目は、旅行業法、旅行業約款類、国内・海外旅行実務の4科目の筆記試験。2006年度の試験より「国内旅行実務」「海外旅行実務」の2科目を対象に、試験不合格者のうちその科目の合格基準に達した人は、翌年度の試験に限り当該科目の受験を免除する制度を導入しました。「法令」「約款」はこの制度の対象となりません。実施回数年3回準1級 16.0%2級 30.9%3級 49.0%4級 59.6%年3回1級は1回(2023年6月)年2回(2022年度・秋)年1回(2022年度)年度によって実施日の変更などある年10回年2回年1回月3〜8回TEAP年3回CBT年3回(英日)1級 0.3%2級 5.0% 3級 14.0%(日英)1級 3.2%2級 7.0% 3級 19.0%(2022年度)年2回(1月と7月)年4回年2回1級は年1回(2022年度10月)年1回(2022年度)合格率問い合わせ先(公財)日本英語検定協会英検サービスセンター(個人受付)☎03-3266-8311(一財)日本中国語検定協会☎03-5846-97511級 10.8%準1級 23.3%2級31.8%準2級52.2%(公財)フランス語教育振興協会仏検事務局☎03-3230-1603(公財)日本国際教育支援協会 日本語試験センター 試験運営課検定試験係☎03-5454-521530.9%ETS☎03-6364-1337(一財)国際ビジネスコミュニケーション協会IIBC試験運営センター☎03-5521-6033(公財)日本国際連合協会国連英検事務局☎03-6228-6831(GTEC CBT、GTEC for STUDENT)(株)ベネッセコーポレーション☎0570-064652(公財)日本英語検定協会 IELTS東京テストセンター(JP500)☎03-3266-6852IELTS大阪テストセンター(JP512)☎06-6455-6286(公財)日本英語検定協会英検サービスセンター TEAP運営事務局☎03-3266-6556(一社)日本翻訳連盟☎03-6228-6605(一社)日本翻訳協会☎0422-24-68251級 15.4%2級 54.4%3級 45.0%全国語学ビジネス観光教育協会観光英検センター☎03-5275-774131.6%(一社)日本旅行業協会研修・試験部(試験係)☎03-3592-127793
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