家庭用ゲームソフト制作会社アプリゲーム・ソーシャルゲーム制作・運営会社(資料:ファミ通 ※集計期間2021年12月27日〜2022年12月25日)■現状業界全体が堅実に成長しています。特にオンライン系ゲームはここ数年の高い人気が継続しており、特にeスポーツの人気によるPCゲームユーザーの増加が全体の成長をけん引しています。また家庭用ゲームも、最新ハードの普及が進んだことや、ビッグタイトルの販売が続いたことが影響し、特に2022年は市場が大きく伸びました。ハード制作会社ゲーム関連出版(資料:ファミ通ゲーム白書2023)出典:ファミ通ゲーム白書2023 集計期間:2013年12月31日〜2022年12月25日※家庭用ゲーム全体の市場規模を明確にするため、このグラフでは家庭用ゲームの オンライン市場を「家庭用ソフト」に含めている●ソニー・インタラクティブエンタテインメント ●任天堂 ●マイクロソフト●コーエーテクモゲームス ●セガ ●バンダイナムコエンターテインメント●レベルファイブ ●スクウェア・エニックス ほか●ガンホー・オンライン・エンターテイメント ●コロプラ ●Cygames●ディー・エヌ・エー ●MIXI ほか●エンターブレイン ●メディアワークス など・ゲームデザイナー・ゲームデザイナー・ゲームプログラマー・グラフィッカー・キャラクターデザイナー・サウンドクリエイター・デバッガー ・eスポーツプレイヤー など目の前の端末ではなく、サーバー上のコンピューターがゲームの演算や処理を行い、その演算結果を端末に映し出すというのがラウドゲームの発想です。これにより、従来なら高性能な端末が要求されるゲームでも、スマホや低スペックの端末で遊べるようになると言われています。実際に、大手の家庭用ゲーム機メーカーやPCパーツメーカーなどがサービスを始めています。●国内 家庭用/オンラインプラットフォーム ゲーム市場規模推移関連職種関連職種関連職種業界注目キーワードクラウドゲーム25先進技術で進化し続けるゲーム業界■展望専用のサーバーにアクセスしてゲームを楽しむ「クラウドゲーム」分野に、マイクロソフトやネットフリックスなどのIT系大企業が相次いで参入しています。また、メタバース・NFT・脱デバイス化などの新技術が活用されることで他業界からも注目を集めています。ゲームに関する業界2022年度オンラインプラットフォーム市場 1兆6,568億円数字・グラフで見る業界のイマ拡大するオンラインプラットフォーム市場<業界規模>2022年度家庭用ゲーム市場業界の現状と展望業界を代表する企業例3,748億円
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