本格的な就職活動は卒業前年次3月の合同企業説明会がきっかけ 本校では、卒業前年次（2年課程なら1年次）の10月から就職セミナーやガイダンスが始まり、学生は就職活動の準備を行います。 本格的な就職活動開始は卒業前年次（2年課程なら1年次）の3月で、本校の学生にむけた合同企業説明会をきっかけに活動していきます。 合同企業説明会は毎年3月、4月、7月、10月の合計4回実施し、例年約850社（2022年度はコロナ禍により約500社）の企業から採用担当者が出席します。この説明会に参加した約半数に上る学生が、内定をいただいています。AI、IoT、5G、メタバース等の新しい台頭も追い風に、求人増加中 近年、経済社会のデジタル化が進み、それに伴いIT先生から⇒業界が求めるのはこんな人業界の市場規模も拡大し続けています。特に、2020年の新型コロナショックは、IT業界にも大きな影響を及ぼしました。世界中で人と人の接触が制限され、テレワークやオンライン無料通話（ビデオ）アプリなどの普及が進み、これまで以上に経済・社会のDX化の重要性がより明らかになったのです。インターネットで管理するクラウドや、大量のデータを分析して傾向を把握するビッグデータ、AI（人工知能）、5G、メタバースといった新たな技術が次々と登場し、これらの先端技術を駆使した新サービスの実用化も増えています。また既存の業界のビジネスとデジタル技術を掛け合わせ、世界中で新たなサービスが生まれることになるでしょう。IT業界の市場は、今後も衰えることなく伸びていくことは間違いありません。 ビジネス全体から個人消費者までさまざまで分野でIT技術やサービスが求められる中で、IT業界で働くクリエイター、エンジニアは非常に将来性の高い職業であると言えます。日ごろから様々な体験をして感性を磨いてほしい これからクリエイティブ業界を目指す人たちには、ぜひ自分の夢を持ち続け、目標に向けチャレンジし続けてほしいと思っています。その場に行ってみないと分からない空気、雰囲気、景色。それら様々な体験が作品制作に活かされますので、日頃から感性を磨けるよう、様々なものにチャレンジしてください。75日本電子専門学校井上 直樹 先生業界就職最前線各社が入社試験で重視する点として、コミュニケーション能力や学力などさまざまな要素が挙げられますが、その中でもやはり作品制作能力が重視されます。それと同時に基礎学力、色彩能力、プログラミング能力なども一定レベルで求められます。また、自分の得意な部分を持っていることも大切なポイントの一つだと思います。キャリアセンターの先生からメッセージ新しい技術が大注目！IT・クリエイティブ業界。新しい技術が大注目！IT・クリエイティブ業界。感性を磨き、夢を持って挑んでほしい。感性を磨き、夢を持って挑んでほしい。IT・ゲーム・映像・クリエイティブ業界
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