高校生のみなさんへ医療に関する知識は全員ゼロからのスタートです。出会った仲間と切磋琢磨し、私たちと一緒に救急救命士を目指しましょう。高校生のみなさんへ数学や国語の基礎知識が大切になってくるので、高校生のうちから基礎知識を身につけましょう。高校生のみなさんへ興味があり、向上心があれば大丈夫!ぜひ自分のめざす目標に向かって頑張ってください!神戸医療で待っています!国際医療看護福祉大学校救急救命士科白河旭高校出身湘南医療大学附属下田看護専門学校看護学科2年(静岡県富士見高等学校)神戸医療福祉専門学校三田校義肢装具士科4年制兵庫県立明石南高等学校出身─ 66 ─「人の命を守る」地域貢献がしたい!冷静に状況を判断し地元の地域住民を助けられる救急救命士になることが目標です。アイメディカルでは、現在も救急救命士として活躍している講師の方から実際の現場活動で行う処置を丁寧に教えてもらうことができます。出動前の準備の大切さや傷病者や周りの方の安全確保の重要性について学ぶことができました。また、実際の現場を想定した実習が豊富にあり、日々自分のレベルアップを実感しています!学校生活について 私が通っている下田看護専門学校は、豊かな自然に囲まれた勉強に集中できるキャンパスで、国試合格に向けたサポートがとても充実している学校です。国試サポートプログラムの中には毎週行う確認テストがあり、授業の復習ができるため分からないところを明確にし、記憶を定着させ毎週繰り返すことによって授業最後の終講テストには自信をもって臨むことができます。ものづくりを通して医療に携わりたい 小学生の頃、テレビ番組で義肢装具士という職業を知り、ものづくりを通して医療に携われることに魅力を感じました。高校生になって参加したオープンキャンパスで、最新技術も学べるカリキュラムと大手義肢装具会社への就職実績の高さが神戸医療へ入学する決め手に。今は充実した毎日を過ごしながら見た目にも美しい義肢が作れる義肢装具士になれるよう頑張っています。大森悠飛さん久高 楓さん中出月那さん在校生からの応援メッセージ
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