学部・学科・分野まるわかり事典西日本版
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304600詳しくはP.168 住宅や商業ビル、道路に鉄道、空港、河川、港湾まで、私たちの生活基盤となる建造物を作り、産業を支えるのが建築・土木系の仕事です。 多くの建造物は機能性や安全性以外に、外観・内観の美しさ、立地条件などを考慮しながら設計、建築されます。そのためこの職種は、建造物の企画・設計、電気や給排水、衛生設備、木材や鉄骨などの材料、熱・音・光といった環境などに細分化され、各分野で専門化されつつあり、大学や専門学校でも「設備コース」や「構造コース」など学科内で複数のコースに分けるケースが多くなっています。 土木・建築系の近年の傾向としては、測量にGPSやドローンが導入されたり、3Dプリンターによる建築の研究が進められていたり、建築物などの3D映像をVR化し、設計や施工管理に活用したりと技術の先端化が進んでいます。一方で、環境に配慮した建築の開発も盛んです。政府は、高い断熱性能と太陽光やガス給湯器を利用した自家発電設備を備えた省エネ住宅「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の普及を推し進めています。また、業界では人材不足が深刻で、各社が待遇改善に取り組んでいて、働きやすさの向上が期待されます。建築・インテリア・土木・造園を学ぶなら修成!!・創立113年、38,000人以上の卒業生を輩出。・長い歴史と信頼できる実績により、学生1人あたりの求人企業数は約39.5件です。(2023年3月)・卒業後の進路決定率98.5%!●建築 ●インテリア●製図・CAD ●設備・空調●土木 ●測量●造園建築学科(昼・夜)/建築デジタルデザイン学科/空間デザイン学科/建築施工学科/土木工学科/建設エンジニア学科/ガーデンデザイン学科/専科2級建築士科/専科 1級建築士科資料請求番号46芸術性と実用性を両立した建造物を作る道路や橋梁、水道などのインフラ整備全般に携わる修成建設専門学校建築系土木系人と地球に優しい未来指向の都市を創造する建築・土木系建物の設計・施工やインフラ整備のスペシャリスト

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