■140周年記念会館エリプス東京農工大学創基140周年を記念して建設されました。■学術研究支援総合センター工学部では、各種分析機器を用いた特殊な分析技術を活用できる人材育成を支援しています。■広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター(農場)畑、温室、乳牛、農産加工室等では、実習教育と研究を行っています。■農学部本館農学部本館は、1934年に竣工され、1990年には国登録有形文化財に登録されました。〒183-8538 東京都府中市晴見町3-8-1https://www.tuat.ac.jp042-367-5837(教学支援部入試企画課)キャンパスアクセス&ロケーション交通アクセス農学部 生物生産学科/応用生物科学科/環境資源科学科/地域生態システム学科/共同獣医学科工学部 生命工学科/生体医用システム工学科/応用化学科/化学物理工学科/機械システム工学科/ 知能情報システム工学科所在地URL学部・学科・定員■農学部●生物生産学科(57名) 日本および世界の農業を広く深く理解し、農業にかかわる最先端の科学と技術に関する知識を身につけます。●応用生物科学科(71名) 化学と生物学を基盤として、分子、細胞、個体と群集の活動、その相互作用に至る一連の生命現象と生物機能を解明します。●環境資源科学科(61名) 人類が地球環境と調和しながら持続的に生存するための科学に貢献する人材や物質循環のメカニズムを理解して地球環境に関する問題解決に貢献する人材の育成を目指しています。●地域生態システム学科(76名) 自然環境と人間社会の生産活動が共存する地域環境空間の設計をテーマとし、環境・資源の再生や保全に取り組む人材を育てます。●共同獣医学科(35名) 獣医学の多岐にわたる分野で社会に貢献できる人材の育成を目指し、動物の疾病の治療と予防を学び、関連領域の知識や技術を修得します。■工学部●生命工学科(81名) 生命現象のしくみを理解し、電 話キャンパス★トピックス★○留学サポートについて本学では41か国、160の大学や機関と国際これを工学的に応用するための最先端技術、論理的思考・実行力・国際的コミュニケーション能力を身につけ、生命科学を中心とする様々な分野で活躍する人材を育成します。●生体医用システム工学科(56名) 医療にかかわる工学技術と生物学・医学とを統合的かつ深く理解する能力を有し、革新的な生体医用工学技術の研究開発を行うことができる人材を育成する物理、電子工学を基礎とする学科です。●応用化学科(81名) 化学や材料化学の基礎から応用まで学ぶことができ、化学と環境・食品・医薬等との融合領域において、最先端の研究を進めるための知識を修得します。また実験を通して、課題を解決する力を付けることができます。●化学物理工学科(81名) 化学工学と物理工学(応用物理)とを総合的に学ぶことで、社会的ニーズが高まっているエネルギー・環境・新素材のグローバルな課題に果敢に挑戦し、それらを解決できる実践力が身につきます。●機械システム工学科(102名) 機械システム工学科では高度化社会に必須のスマートモビリティ、デジタルものづくり、ロボティクス・ナノメカニクスをリードするエンジニアの育成のため、幅広い専門分野の先端機械工学の教育研究が推進されています。●知能情報システム工学科(120名) コンピュータのしくみやプログラミングといった情報工学、電気電子工学の基礎を身につけることができます。さらに最新のデータ処理技術、人工知能技術、次世代通信技術、先端デバイス技術などについても学ぶことができます。学術交流協定を締結し、また、種々の派遣プログラムを実施しており、派遣留学生と学会参加等による渡航者の合計は261人となっています。○府中・小金井に4つの寮府中キャンパスに檜寮(混在:111室)、楓寮(女子寮:48室)、小金井キャンパスに欅寮(男子寮:200室)、桜寮(女子寮:18室)を設置し、地方出身の学生を中心に学生生活を支援しています。○就職支援府中・小金井の両キャンパスには「進路・就職相談室」を設置し、両学からキャリア・アドバイザーを招いて個別に指導・助言に対応できる環境を整えています。(各キャンパスで曜日指定あり)農学部(府中キャンパス) JR中央線国分寺駅下車、明星学苑経由府中駅行バス約10分「晴見町」バス停下車。京王線府中駅下車、明星学苑経由国分寺駅南口行きバス約7分「晴見町」バス停下車。JR武蔵野線北府中駅下車徒歩約12分。工学部(小金井キャンパス) JR中央線東小金井駅下車、nonowa口徒歩約6分。学部・学科アクセスデータこんな学びの環境があなたを待っていますこんな大学ですCAMPUS GUIDE82キャンパスインフォメーション持続可能な地球の未来に貢献する研究者、技術者を育成します。東京農工大学
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