分野――――ビ ュ ー テ ィ 系―――――分類 国=法律で定められた国家資格資格・検定名試験・資格内容合格率問合わせ先試験は実技と筆記があり、実技はカッティング・シェービング・整髪。厚生労働大臣または都道府県知事指定の理容師養成施設での課程を修了後、合格すると免許取得。試験は実技と筆記があり、実技はカッティングおよびワインディング・オールウェーブセッティングより1課題。厚生労働大臣または都道府県知事指定の美容師養成施設での課程を修了後、合格すると免許取得。協会が認定する学校で300時間以上カリキュラムを修了、もしくは1年以上の実務経験の後、エステティシャンセンター試験を受験。合格証書を取得後、登録養成団体へ申請する。認定校で1000時間以上を履修、もしくはJEEC(日本エステティック試験センター)が認証する300時間修了試験合格後2年以上の実務経験を経て、試験合格後登録申請をして取得。CIDESCO国際認定校にて、1200時間の課程を修了し、試験に合格後、2年以内に600時間の実務経験を積むことでディプロマ(特定課程を修了した証明書)を取得できる。ンの国際資格。インファージャパン認定校を修了後、試験に合格して得られる。国際的に通用するネイリストの育成をめざし、日本ネイリスト検定試験センターが実施。1級~3級に分かれ、実技・筆記試験に合格して取得する。ジェルネイルの正しい知識と安全な技術の確立を目指す。ジェルネイルを施術するために必要な理論と技術の修得を問う。2024年12月実施試験から変更点あり。IBF指定校の実施するカリキュラム修了者を対象として認定試験が行われ、合格後正会員登録すると取得できる。日本メイクアップ技術検定試験は1級・2級・3級の三段階に分かれて実施され、技術力・接客力・知識力の向上を目指し、一般社団法人JMAが定める正しいメイク基準を基本とする。まつげエクステンションの正しい知識と技術を備えた技術者、また事業に関わる人材育成のための検定。※技術提供者は要美容師資格高齢のお客様や障がいのあるお客様に、安心・快適・満足の美容サービスを提供するための知識・技術を身につけた美容師を認定する資格。協会が主催する「ハートフル美容師養成研修」に参加が条件。※要美容師資格理容店に来店する高齢者・障がい者へのサービスや、在宅・施設での訪問理容サービスに絞った理容師を認定する。「ケア理容師養成研修」に参加が条件。※要理容師資格81.9%(公財)理容師美容師試験研修センター☎03-5579-0911(令和5年度第49回)86.5%(令和5年度第49回)(公財)理容師美容師試験研修センター☎03-5579-0911(一財)日本エステティック試験センター☎03-3230-1825(一社)ソワントータルビューティ試験センター☎03-5960-0214(一社)CIDESCO-NIPPON☎03-6910-5093国際エステティック連盟・日本校INFASCHOOL(インファースクール)☎06-6226-8304(公財)日本ネイリスト検定試験センター☎03-3519-68303級:85.0%2級:43.0%1級:39.2%(2023年秋期までの累計)NPO法人日本ネイリスト協会☎03-3500-1580(一社)IBF国際美容連盟☎03-5928-38003級:82.3%2級:55.3%1級:57.3%(2024年冬期)(一社)JMA☎03-5765-9123JEA(一社)日本アイリスト協会☎050-3665-5025全日本美容業生活衛生同業組合連合会☎03-3379-2064全国理容生活衛生同業組合連合会☎03-3379-4111ビューティ・ファッション関連の主な資格と検定についてまとめたものです。詳細については、各関係機関へお問い合わせください。※合格率は2023年6月に調査を行ったデータです。非公開、未集計や数字で表せない場合などは「−」で示しました。44資格・検定情報さらなるスペシャリストをめざしてハートフル美容師ケア理容師最新資格・検定情報理 容 師□国美 容 師□国認定エステティシャン日本スパ・ウェルネス協会ビューティセラピストCIDESCOインター ナショナル・エステティシャンINFA国際ライセンス教育専門国際組織INFAが認定したエステティシャJNECネイリスト技能検定試験JNAジェルネイル技能検定試験IBF国際メイクアップアーティスト認定試験日本メイクアップ技術検定試験JEAまつ毛エクステンション技能検定各業界で活かせる
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