企業数従業員数全国の病院数最新動向学校給食実施校数最新動向事業所数599,058事業所最新動向栄養業務従事者現在は健康に対する関心の高まりを受け、病気を治療することよりも、病気にならないための「予防医療」に注目が集まっており、管理栄養士、栄養士による栄養指導がさらに求められています。また、増加する生活習慣病患者に対応するため、高度な栄養指導も求められてきます。(令和3年経済センサス-活動調査より 宿泊業、飲食サービス業)(令和4年医療施設動態調査)(令和5年度学校給食実施状況等調査)学校給食調理員(公立)18,283人栄養教諭6,924人(令和5年度5月現在)(令和4年度総数/衛生行政報告例)(令和5年度学校給食実施状況等調査)(学校基本調査)公立の小・中学校の調理業務については約5割の学校が外部に委託しており、今後も給食受託会社などの活躍が期待されます。学校給食のあり方も以前とは大きく変化しており、栄養バランスだけではなく、アレルギーや食べ合わせを考えることも重要です。加えて、子どもの頃から正しい食生活を指導する重要性も増しており、食育の推進に栄養教諭の存在が不可欠となっています。新型コロナウイルスの収束によりインバウンド需要が増加傾向にあるため、売り上げも回復しています。現時点では元の賑わいとまではいかないものの、国民の外食を含むレジャーへの関心も高く、客足がピーク時に戻ることが期待されています。20業界の今を探ってみようインバウンド需要の増加に期待!ホテル・レストラン病院・医療施設42,101人そのうち管理栄養士 栄養士 学校給食426,575社4,678,739人8,156施設29,204校(実施率95.6%)29,269人12,832人業界の“今”と将来予想を探ってみよう!ホテル・レストラン、病院・学校給食業界ホテル・レストラン、病院・学校給食業界
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