建設
小島組とは
小島組は大正8年(1919年)創業以来、浚渫(しゅんせつ)を始めとする港湾土木事業を広く行っています。世界最大のグラブバケット式浚渫「五祥」を始め
多数の作業船を保有し、国内外での工事に参画しています。
近年では経験豊富なベテランと若手社員たちによる、作業船の自動運転化など、デジタル技術などをを活用したり、また、新たな可能性に挑戦する企業として、
若い世代のプロジェクト立案など、新しい時代にあわせたやり方にも取り組んでいます。
港を支える浚渫とは
日本は海に囲まれています。資源の乏しい日本では、世界各国との貿易により、私たちの生活や経済、産業活動がなりたっています。輸出入貨物の多くが港湾で取り扱われています。港には船の通り道である航路、船が停泊する場所となる泊地、荷物を積み降ろしするための岸壁などがあります。海底の土砂を掘り、大型船の航行に必要な水深・水域を確保することを「浚渫」と言い、その作業船を「浚渫船」と言います。また工事内容に合わせた多彩な作業船を保有しています。
仕事内容
<施工管理職>工事の監督業務、作業船を使用した海洋土木工事の監督業務 <機械・電気職>作業船の機械・電気設備の整備 <船舶職員>作業船にて海洋土木業務、作業船の浚渫機バックホー等の運転、機関の整備・管理、作業船整備
創業 | 1919年6月(大正8年) |
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従業員数 | 196名 |
業務内容 | 建設業(土木一式工事・浚渫、埋立工事等) |
所在地 | 〒455-0021 愛知県名古屋市港区木場町1番の6 |
URL | http://www.kk-kojimagumi.co.jp/ |
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