ITパスポート
国家資格
職業人としての基礎的な「IT力」を身につける!
環境の変化に対応するため出題範囲が一部見直され、クラウドコンピューティングや標的型攻撃などが追加された。
こんな資格 ITパスポート
【IT技術の活用、改善するための資格】
●IT分野に関する基礎知識があることを証明する。
●情報処理技術者試験の一部であり、最も難易度の低かった「初級システムアドミニストレータ試験」の後継試験。商業高校などでは必修の場合もある。
●試験範囲は経営全般・IT管理・IT技術の3部門。
ITパスポートの受験資格
年齢、学歴、経験等による制限はなく、誰でも受験することができる。
主な資格の取り方
年2回実施される試験を受講し、合格する。対策としては各種養成施設の受験講座を受ける、市販のテキストで勉強するなど。