救急救命士
国家資格
生存率拡大の担い手、誰よりも早く命を救う
AEDの普及が進み様々な施設で見かけるようになったが、使用法までは浸透しておらず、地域の講習などで普及に努めることも。
こんな資格 救急救命士
気管挿管、緊急薬剤投与など処置範囲も拡大
救急車内において、心肺停止状態の人に蘇生措置を行うことができる。
患者の死亡率の改善を担う。
資格を活かせる消防署で働く人が多い。
誰よりも早くかけつけ、救護を行う医療従事者
救急救命士の受験資格
文部科学大臣が指定した学校又は都道府県知事が指定した救急救命士養成所において、２年以上救急救命士として必要な知識及び技能を修得したものなど
主な資格の取り方
厚生労働大臣、または文部科学大臣指定の養成施設で、2年以上にわたり必要な知識と技能を修得して卒業すると受験資格が得られる。