312●専門性を高める ●子ども分野に特化した特徴的な学び●実践的なコミュニケーションを学ぶ1年次からコミュニケーション学や見学実習、隣接する保育園・高齢者施設での連携実習などを通して、言語聴覚士に必要なコミュニケーション能力を高めます。2年次からは、実際にモデル患者さんとの実習や学内にある「ことばと発達の相談室」で実際の子どもさんの訓練に関わり、現場で対応できる実践力とコミュニケーション能力を身につけます。21「心理学」「カウンセリング」など臨床経験豊かな先生から学ぶ〈臨床検査演習〉モデル患者さんと実習も行う、現場で活きる実践的な授業〈小児科学〉子どもの成長・発達・疾患などを学ぶ〈言語発達障害治療学〉学内にある「子どものことばと発達の相談室」子どもさんとの実習〈失語症〉症例やタイプ分類などをアクティブに学ぶ見学実習臨床実習Ⅰ6週間POINT1年次Speech language hearing Therapist言語聴覚士科年次現場に必要な医療の基礎力を修得し、専門知識・技術を身につける小児から高齢者までの様々な障がいと訓練について学び、臨床実習では言語聴覚士の心構えと応用力を身につけます。言語聴覚士としての実力がつく多彩な授業3年間の学び言語聴覚士に必要な基礎知識とコミュニケーション能力を身につける医療・心理・言語などの基礎や、隣接施設での連携実習でコミュニケーション能力を身につけます。年間で信頼され
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