姫路医療専門学校

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卒業生Interview「この仕事」と思える医療専門職に出会い、姫路医療専門学校で学んだ卒業生たちは、今、現場で充実した日々を実感しています。作業療法士 吉木さん社会医療法人松藤会入江病院 勤務2022年卒業（姫路市立琴丘高等学校出身）言語聴覚士 小鶴さん社会医療法人 三栄会ツカザキ病院リハビリテーション科 勤務2022年卒業（兵庫県立網干高等学校出身）私は作業療法士として、患者さんの生活に欠かせない料理や洗濯、掃除などの家事動作のリハビリに携わっています。病気やケガで、できなかった動作ができるようになる瞬間に立ち会い、喜びの笑顔を見たときは、この仕事を選んで本当に良かったと思います。私が好きなモノづくりのアイデアも生かせて、とてもやりがいを感じます。患者さんのためにこれからも知識と技術を磨きます。現在は言語聴覚士として、「話す」「食べる」などに障がいのある患者さんのリハビリを担当しています。私が一番大切にしていることは、その日の患者さんの体調や気持ちに合わせた声かけを実践すること。リハビリを通じて患者さんの機能が回復し、前向きになっていく姿を見るとやりがいにつながります。また、「リハビリの小鶴さん、ありがとう」と感謝されると、この仕事でよかったと思います。05言語聴覚士言語聴覚士モノづくりと人のためになるモノづくりと人のためになる願いがかなった願いがかなった作業療法士作業療法士