テクニックコースTeacherʼsVOICE 調理師科(1年制)と製菓科(1年制)で調理技術、製菓・製パン技術を併修する2年間一貫教育システムです。2年目の製菓科では、テクニックコース独自のカリキュラム(専門料理発展)によってレベルアップした調理技術も学べます。調理と製菓・製パンの両方を学ぶことができるため「調理師免許を持ったパティシエ」や「パティシエ、ブーランジェの技術・知識を持ったシェフ」「パンを焼くことができるシェフ」など将来の選択肢が広がります。23西洋料理担当広田 昌利先生調理師免許国家試験免除で全員取得介護食士3級認定資格選択科目履修者に付与ラッピングクリエーター3級認定資格全員取得カフェクリエーター3級認定資格全員取得J.C.Q.A.認定コーヒーインストラクター3級全員取得キュイジィーヌ&バンケットコーディネーター3級認定資格全員取得フードアナリスト4級検定資格講座受講後、検定合格者に付与パンコーディネーター認定講座受講後、認定試験合格者に付与家庭料理技能検定3級筆記試験を合格後、実技試験を受検、合格者に付与食育インストラクター認定登録資格選択科目履修後、認定試験合格者に付与野菜ソムリエ認定講座受講後、認定試験合格者に付与専門調理師免許日本・西洋・中国・麺・すし・給食用特殊料理実務経験6年で受験資格付与※「専門調理師」試験は、本校で実施する「技術考査」に合格の場合、実務経験が8年から6年に短縮されるだけでなく学科試験が免除され、実技試験のみになります。製菓衛生師実務経験2年で受験資格取得洋菓子製造技能士/和菓子製造技能士パン製造技能士実務経験2年以上で2級受験資格付与多彩な学びの中から将来の選択肢が広がりますテクニックコースでは、1年目、調理師科に進学して調理師免許を取得し、2年目には製菓科で製菓・製パンを学びます。そのため、多彩な学びの中から将来の選択肢を決めたい、という生徒が多く入学してきます。実際の西洋料理や洋菓子の現場では、器具や食材などの名称でフランス語が飛び交います。就職後に困ることのないように、基本的なフランス語の単語だけでも身につけて卒業して欲しいです。卒業時取得ライセンス卒業後取得ライセンス取得可能な資格独自のカリキュラムにより高度な技術を体系的に学びます
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