1324科 目PICKUP< 通信授業 ・スクーリング>民法V(親族・相続法)必修4単位(2学年配当)民法Ⅰ具体例を題材に,民法総則を深く理解し,問題把握能力・考察力を身につけます。商法Ⅰ営利獲得を目的とする企業活動に関わる法律など,基本から法的規制までを広く学びます。刑法Ⅰ犯罪や刑罰の実体を定めた刑法を体系的に学び,現実社会の問題についても考察します。行政法Ⅰ行政に関わる法律に共通する原理やしくみなどの理論を通じ,行政とは何かを学びます。国際法専門用語を修得し,国内法の概念を参考に体系的に学び,より深い理解をめざします。その他科目・単位数の詳細は【入学要項】のP.29〜32をご覧ください。労働法経営者・労働組合にとっての中心的問題を取り上げ,その意義と要件を理解します。税法具体的な問題を素材に基礎理論を解明し,特質と実務における法的な手順を学びます。民事訴訟法基本的な原則・主義・概念を学び,民事裁判や判決手続きの特徴と流れを理解します。刑事訴訟法刑事手続きの全体像の理解と刑事訴訟を構成する各制度の理解をめざします。法哲学法律用語や法の歴史,構造,性質などを修得し,「法とは何か」を学びます。知的財産権法著作物等の工業所有権・著作権等に関する実体法と手続法規の概要を学びます。身分関係や遺産相続などの身の回りにも起こり得る法律上の諸問題について学びます。家族法の親族法(身分法)と相続法(遺産相続と祭祀承継)を教材で学び,遺産分割等のテーマについて論じます。23学びのポイント「日本法律学校」として創立された日本大学で六法を基礎から学べる中学校教諭1・2種(社会),高等学校教諭1種(地理歴史・公民)免許を取得できる開講科目紹介憲法日本国憲法を基本理論から学び,憲法解釈論を挟みながら現代社会の問題を考察します。法学部法律の重要性や大切さを理解します。現代社会では,リーガルマインドと言われる「法的に物事を考え問題を解決する能力」が必要となっています。法律学科では,法律に関する高度な知識と専門能力を育成するための教育を行っています。高い教養と倫理観,法律的なものの考え方を身につけた本学科の卒業生は,社会のさまざまな領域で活躍しています。行政学・政治学・経済学などの関連分野まで幅広く学べる通学制法学部の学生研究室に入室し,弁護士・司法書士などの国家試験サポートを受けられる法律学科
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