成蹊大学
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1234□ 特色お互いの顔が見える 少数精鋭の学び論理的な思考力と分析力を磨き持続可能な社会づくりを目指す>>経済学部TOPICS018社会と自分について真摯に考える実社会とつながる生きた学びの場専門知識とともに豊かな人間性を育む豊富な演習型授業右記の3・4年次のゼミ以外にも、ふたつの学科の持ち味を示す演習型授業を多数設定しています。経済数理学科の演習型授業「プログラミング演習」では、データ解析のためのプログラミングの知識とスキルを徹底的に身につけます。「理論・計量ワークショップ」は公務員試験や大学院入試の問題を用いた演習。「計量実践ワークショップ」は現実の諸課題を計量分析で斬ります。現代経済学科の演習型授業「実践ゼミナールA・B」は、地域経済の現場を訪れたり、さまざまなアクターとつながったりするプロジェクト・ベースの授業です。その他、現代におけるコミュニティのあり方を問う「コミュニティ研究ゼミナール」、さまざまな空間事象をマッピングする「GISゼミナール」など多様です。経済学部の詳細はWebサイトをご覧ください。大規模大学に比べて、こぢんまりとした規模の経済学部です。学生同士、また学生と教員がコミュニケーションを取りやすい環境です。社会問題を経済の視点から捉えます。真摯に社会と自分自身を見つめ、持続可能な未来への構想力を大切に育みます。地域社会や民間企業など、実社会とのさまざまなつながりを重視し、実践的な生きた学びの場を提供します。経済学の専門知識をしっかり学びます。そして、確かな教養と豊かな人間性を基礎に、社会で行動する力を手に入れます。経済学とは、社会における経済活動のあり方を研究する学問です。グローバル化が進み、経済社会のさまざまな問題点が露呈する今日。社会を豊かにするための効率性を求めるとともに、その豊かさを公平に分かち合いつつ、次世代に受け継いでいくためにはどうしたら良いのでしょうか。経済学部では、経済学の基礎から応用までをしっかり学ぶとともに、時間軸や空間軸、経済を支える制度や文化の多様性などに目を配りつつ、分析力を高めて、私たちがいかに行動したら良いかを考えていきます。経済数理学科Department of Economics and Econometrics現代経済学科Department of Contemporary Economic Studies

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