成蹊大学
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DepamentDepamentEconom ofCont ofempory EconomEconome Studiand□ 学科の特徴卒業研究現代経済学科 経済数理学科 □ 4年間の学修1年次導入期経済学の基礎、外国語、その他の学問を幅広く学ぶ4年次完成期4年間の学びの集大成となる卒業研究をまとめる3年次発展期経済学的視点を踏まえ、自らの課題に関し調査する2年次スキル養成期社会問題を分析するための基礎的な研究方法を学ぶDepartment of Contemporary Economic Studies021多元的な視座から経済学を学ぶふたつのプログラムを通して持続可能性を学ぶ虫の目を持って実践的に社会問題を考察する経済学の知識と応用力をさらに深めるためには、従来の経済理論の視点だけでなく、自ら現場に赴き、自身の目と耳で社会問題に直面し、そしてさまざまなデータを収集・分析し問題の原因を明らかにする「虫の目」を持つことが大切です。その目を持って他者と協働しながら、多種のデータ分析に基づいて客観的かつ批判的に社会問題を直視していきます。カリキュラムイメージゼミナール科目総合科目基盤科目成蹊教養カリキュラム経済学や関連分野の基礎を学びながら、基本的視点や問題意識を理解するとともに、 大学での学びのスタイルを身につけます。授業紹介■ 初級ミクロ経済学Ⅰ■ 初級マクロ経済学Ⅰ■ 社会経済地理学■ フィールドワークの技法経済学の視座と手法を学ぶと同時に、隣接領域の学問の視座と手法を学び、それを取り入れながら複雑多岐にわたる現代の社会問題がどこにどのように存在しているのか、その原因はどこにあるのか、社会問題をどのように分析し、解決へと導いていけばいいのか―という非常に切実な課題を明確にしていきます。初級・中級の経済理論と関連社会科学を重点的に学修基礎ゼミナール、プレゼンテーション演習、上級ゼミナールなど経済学の中級の理論を学ぶとともに、サステナビリティの観点から問題意識をあたため、また、基本的な研究手法を身につけます。授業紹介■ 現代日本経済■ 経済発展論■ 人口学■ 社会調査の技法自らが関わる地域社会が抱える問題を見通し、課題解決へと導くためには、その地域社会だけを分析するだけでは十分とは言えません。国内外を比較・分析するグローバルな視座を学ぶことも必要です。地域コミュニティ経済領域、グローバル経済領域のふたつのプログラムから多角的に現代の社会問題を考察していきます。多元的な視座から経済学を学び知識と応用力を深める・企業経済科目・金融経済科目経済学の応用によって、さまざまな社会的事象を見つめる力を身につけます。同時に自らの問題意識に基づいて研究を深めます。授業紹介■ 労働経済学■ 国際経済学A・B■ 都市経済学■ 社会学フィールドワーク型、実践型の科目を配置・地域コミュニティ経済科目 ・グローバル経済科目・地域・環境科目・公共経済科目自分の関心に基づいて、いっそう特化した専門科目を学びつつ、卒業研究に取り組み、4年間の学びを集大成します。授業紹介■ 教育経済学■ 社会保障論A・B■ 環境経済学A・B■ 政策課題演習テーマオリエンテッドな科目構成サステナビリティ研究科目応用発展科目現代社会が抱える複雑な問題を発見・考察し他者との協働を通じて、課題解決に立ち向かう経済学部123rtrt ics tricsarices現代経済学科

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