成蹊大学
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1234□ 特色複眼的・批判的思考力に裏付けられた国際感覚豊かな人材の養成>>法学部TOPICS公務員試験受験希望者に配慮したコンデンスト講義シリーズ026開講科目コンデンスト憲法コンデンスト民法 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲコンデンスト行政法 Ⅰ・Ⅱ少人数ゼミで議論する力をつける学科の枠を越えた多様な学びが可能卒業論文・ゼミ論文の必修化専門化やグローバル化に対応するカリキュラム公務員試験受験希望者のニーズに対応するため、法学部の専門科目の講義に比べて、ポイントを凝縮(=コンデンスト)した新たな講義科目を開講します。法学部以外の学生も受講することができます。法学部の詳細はWebサイトをご覧ください。1年次より、少人数制のゼミで「議論する力」を身につけていき、2・3・4年次と段階的に専門性を高めていきます。学科の枠を越え、法律学・政治学の2つの視点から立体的に学ぶ科目履修が可能です。多様な学際的授業で視野の広い人材を育てます。各自が問題意識に合わせて関心のある研究分野を選び、卒業論文・ゼミ論文にまとめて論理的思考力を鍛えます。新たにエキスパート・コースと重点学修認定制度を導入するとともに、一部に外国語の知識を前提としたカリキュラムを編成します。クロスオーバー演習リベラル・アーツと専門科目の融合を目指し、教員のダブル配置による立体的・分野横断的な授業です。専門を異にする教員が、それぞれの専門性を生かし、深い教養の獲得を目指します。全学部対象法律や政治とは、さまざまな立場や意見が存在する社会において、皆が共有する問題に共に対処していくための方策です。社会と関係を持とうとする以上、法律や政治と必然的につながりを持つことになります。そこで求められるのは、複眼的・批判的思考力に裏付けられた「言葉と論理」の能力。法学部ではこの能力を育み、法律実務家や公務員を目指すだけでなく、あらゆる分野で知的リーダーシップを発揮できる国際感覚を身につけることが可能です。法律学科Department of Law政治学科Department of Political Science

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