神戸動植物環境専門学校では学内でペンギンの飼育を行っています。実際に触れ合うからこそ分かる、神戸動植物環境専門学校(Kap)ならではの魅力を紹介します。
Kapの人気者!ペンギンのユメとクルミ!
ケープペンギンのユメちゃんとクルミちゃんは、アフリカ南部など比較的暖かい地域に生息する中型のペンギンです。
学生たちがペンギン飼育を担当しています!
毎日、お掃除や給餌、運動不足解消と健康チェックを兼ねたトレーニングなど、学生といえども水族館の飼育員さながらの厳しい管理技術が必要です。
学校の地下には水族館スペース!
神戸動植物環境専門学校では、ペンギン舎以外にも300本以上の大小の水槽が並ぶ校舎地下1階の広大なKap水族館があり、淡水・海水の様々な魚類や水棲生物の飼育管理はもちろん、水槽管理・レイアウトも学べます。
クラゲやクマノミの繁殖にも挑戦!
放課後は、学内の設備を利用して、クラゲやクマノミの繁殖にも挑戦しています。小さな稚魚の餌は何が適しているんだろうか?水質は安定しているかな?カップリングはうまくいっているかな?などなど先輩後輩関係なく、大好きな魚類や水棲生物の繁殖に取り組めるのも魅力です。