Student Feedback 【建築学科2年生】 仁科 美優さん 大阪府立千里高等学校出身 授業の中に、資格・検定試験の対策が組み込まれており、自分一人では目指せなかった 資格・検定試験の勉強をする機会が得られたので、2級管工事施工管理技士補をはじめとして 建築積算士補、色彩検定2級など多くの資格が取得できました。今は第二種電気工事士の国家試験合格に向けて頑張っています。 「あすなろ夢建築」 大阪府公共建築設計コンクール奨励賞を受賞しました!! あすなろ夢建築コンクールとは、小規模な公共建築物を題材とした実践教育の場を提供することで、 将来の建築技術者に夢と感動を与え、資質や能力を高め育成に寄与すること。また、永く府民に愛され親しまれる公共建築づくりの推進を目的とし、 府内の建築を学ぶ高校生、専修学校生などからアイデアを募集するものです! 今回の設計課題は、大阪府営住之江公園の「花と緑のスクエア」内に立地する休憩所。 高校時代は言語を専門に学んでいたため、教育分野にも興味があります。 人が良い教育を受けるためには、そのための施設が不可欠なので、 将来は教育センターを造る仕事にも携わりたいと思っています。 【住宅デザイン科2年生】 中野 志都さん 大阪府立淀商業高等学校出身 様々な分野で活躍されている講師の先生から聞く生のご意見は、 一つひとつに重みがあり勉強になることばかりです。 時代の流れと共に変化した住まいの形から、今の時代の便利さを実感し、日々学びの連続です。 卒業制作発表会で最優秀賞を受賞しました! 毎年、2年生は最後の集大成となる「卒業制作」に取り組みます。 各学科の選出者が企業様や審査員の方の前でプレゼンテーションを行い、 19名の発表者の中から最優秀賞を受賞することができました! そっとそばに、ぬくもりを~ 今だからこそ、必要な場所 ~ 地域交流の希薄化を防止し、かつてのような関係を取り戻す「井戸端会議」のような空間の住宅や施設を計画。 夢は一人ひとりに寄り添った住まいを提供することで、年齢や性別に関係なく人々が支えあい、 助け合いながら過ごせる環境づくりのお手伝いがしたいと思っています。 将来は介護施設の設計に携わりたいと思っています。 Graduate Interview 住宅デザイン科卒業 北川 優菜さん 積水ハウス建設関西株式会社 職種:リフォームプランナー この仕事の魅力 現在は、古民家やマンション、事務所など様々なリフォームの設計を行っています。 リフォームは新築と違い、解体してみないとわからないことが多く、撤去できないものもあり、 それらの収まりを考えてデザイン提案していくことはとても難しいですが、その分、お客様が プランや完成現場を見て喜んでくださることが一番のやりがいです。大変なこともありますが、 お客様の喜ぶ顔を想像しながら日々がんばっています! 学校での学びについて 当時は授業の内容が何に繋がっているのか分からないこともありましたが、社会人になり 業務を行っていく中ですべての授業が今の仕事に繋がっていると実感しています。 また、プランニングをする中で、プレゼンテーション用の資料作成やCADに関しては 学生時代に学んだことがそのまま業務に生かせています! 高校生へのメッセージ 住宅に特化した学科がある学校は珍しく、私のように住宅設計をしたい!という方に 中央工学校OSAKAはピッタリな学校です。また、私が本校を選んだ理由の一つに入学後、 他の学科へ転科することができる「転科システム」があります。 入学後の路線変更に対応できるので、安心して入学することが出来ました! 学びたいことや、やりたいことが明確になっていなくても、まずは気になる分野やその分野の学校の オープンキャンパスに参加してみてください。進路選択のヒントを見つけることが出来ると思います! インテリアデザイン科卒業 畑 愛里奈さん 株式会社ヤマトマネキン・ウエスト勤務 職種:ショップデザイナー この仕事の魅力 現在は主に外資系ショップの店舗デザインを行っています。入社当初は先輩デザイナーのアシスタントをしていましたが、2年目ぐらいから1つ のショップを私⼀人に任せて頂けるようになりました。自分が設計したお店がカタチになることにとても仕事の魅力を感じています。また、お客様からのご要望通り のお店が無事にオープンすると達成感を感じますし、お客様から『ありがとう』の⾔葉をいただくとやりがいを感じます。主に近畿圏内のショップを⼿掛けるこ とが多いのですが、私が良く通っていた地元のアウトレット内のショップを手掛けたこともあり、今でもそのショップを訪ねた時、買い物客で賑わっている様 子を見ると嬉しくなります。 学校での学びについて 学校で学んだことの中で、現在の仕事に最も直結しているのはCADの技術です。会社で使用している CADソフトと同じソフトで学べたので、入社後もスムーズに仕事を進めることができました。 入社2年という比較的短い期間で、会社から1つの店舗を丸ごと任せていただけるようになった理由の 一つだと思います。学生時代はデザインの勉強が一番好きだったので、建築物の立地環境やお店の コンセプトを考慮したVMD(ビジュアル・マーチャン・ダイジング)の技法も学びました。 その技法は現在の店舗デザインでも駆使していて、授業で与えられる課題に取り組んだこと全てが 今の仕事に生かされています。 高校生へのメッセージ 建築やショップのデザインをするためには、自身の感性を磨くことが大切です。例えば美術館の場合は、 その外観が周りの街並みや景観にマッチしているか?コンセプトがどのようにその空間に表現されているか? などは、自ら足を運んで感じてみないとわかりません。このように、リサーチする(色々な物を調査・研究する) ことがとても大切です。また、自分の好きなこと、やりたい方向性を見つけることも重要です。 中央工学校OSAKAは、私のように学びながら方向性が見つけられる柔軟な教育システムがありました。 好きなもの、やりたいことが決まれば、それを深堀し、しっかり調べ、明確化できれば、先生や職員の方が応援してくれる環境が整っています。 センパイの通った学校はココ! 所在地 大阪府豊中市寺内一丁目1-43 TEL 0120-08-1143[入学係] 学校紹介ページ オープンキャンパス
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授業の中に、資格・検定試験の対策が組み込まれており、自分一人では目指せなかった 資格・検定試験の勉強をする機会が得られたので、2級管工事施工管理技士補をはじめとして 建築積算士補、色彩検定2級など多くの資格が取得できました。今は第二種電気工事士の国家試験合格に向けて頑張っています。
「あすなろ夢建築」
大阪府公共建築設計コンクール奨励賞を受賞しました!!
あすなろ夢建築コンクールとは、小規模な公共建築物を題材とした実践教育の場を提供することで、 将来の建築技術者に夢と感動を与え、資質や能力を高め育成に寄与すること。また、永く府民に愛され親しまれる公共建築づくりの推進を目的とし、 府内の建築を学ぶ高校生、専修学校生などからアイデアを募集するものです!
今回の設計課題は、大阪府営住之江公園の
「花と緑のスクエア」内に立地する休憩所。
高校時代は言語を専門に学んでいたため、教育分野にも興味があります。 人が良い教育を受けるためには、そのための施設が不可欠なので、 将来は教育センターを造る仕事にも携わりたいと思っています。
様々な分野で活躍されている講師の先生から聞く生のご意見は、 一つひとつに重みがあり勉強になることばかりです。 時代の流れと共に変化した住まいの形から、今の時代の便利さを実感し、日々学びの連続です。
卒業制作発表会で最優秀賞を受賞しました!
毎年、2年生は最後の集大成となる「卒業制作」に取り組みます。 各学科の選出者が企業様や審査員の方の前でプレゼンテーションを行い、 19名の発表者の中から最優秀賞を受賞することができました!
そっとそばに、ぬくもりを
~ 今だからこそ、必要な場所 ~
地域交流の希薄化を防止し、かつてのような関係を取り戻す「井戸端会議」のような空間の住宅や施設を計画。
夢は一人ひとりに寄り添った住まいを提供することで、年齢や性別に関係なく人々が支えあい、 助け合いながら過ごせる環境づくりのお手伝いがしたいと思っています。 将来は介護施設の設計に携わりたいと思っています。
Graduate Interview
職種:リフォームプランナー
この仕事の魅力
現在は、古民家やマンション、事務所など様々なリフォームの設計を行っています。 リフォームは新築と違い、解体してみないとわからないことが多く、撤去できないものもあり、 それらの収まりを考えてデザイン提案していくことはとても難しいですが、その分、お客様が プランや完成現場を見て喜んでくださることが一番のやりがいです。大変なこともありますが、 お客様の喜ぶ顔を想像しながら日々がんばっています!
学校での学びについて
当時は授業の内容が何に繋がっているのか分からないこともありましたが、社会人になり 業務を行っていく中ですべての授業が今の仕事に繋がっていると実感しています。 また、プランニングをする中で、プレゼンテーション用の資料作成やCADに関しては 学生時代に学んだことがそのまま業務に生かせています!
高校生へのメッセージ
住宅に特化した学科がある学校は珍しく、私のように住宅設計をしたい!という方に 中央工学校OSAKAはピッタリな学校です。また、私が本校を選んだ理由の一つに入学後、 他の学科へ転科することができる「転科システム」があります。 入学後の路線変更に対応できるので、安心して入学することが出来ました! 学びたいことや、やりたいことが明確になっていなくても、まずは気になる分野やその分野の学校の オープンキャンパスに参加してみてください。進路選択のヒントを見つけることが出来ると思います!
この仕事の魅力
現在は主に外資系ショップの店舗デザインを行っています。入社当初は先輩デザイナーのアシスタントをしていましたが、2年目ぐらいから1つ のショップを私⼀人に任せて頂けるようになりました。自分が設計したお店がカタチになることにとても仕事の魅力を感じています。また、お客様からのご要望通り のお店が無事にオープンすると達成感を感じますし、お客様から『ありがとう』の⾔葉をいただくとやりがいを感じます。主に近畿圏内のショップを⼿掛けるこ とが多いのですが、私が良く通っていた地元のアウトレット内のショップを手掛けたこともあり、今でもそのショップを訪ねた時、買い物客で賑わっている様 子を見ると嬉しくなります。
学校での学びについて
学校で学んだことの中で、現在の仕事に最も直結しているのはCADの技術です。会社で使用している CADソフトと同じソフトで学べたので、入社後もスムーズに仕事を進めることができました。 入社2年という比較的短い期間で、会社から1つの店舗を丸ごと任せていただけるようになった理由の 一つだと思います。学生時代はデザインの勉強が一番好きだったので、建築物の立地環境やお店の コンセプトを考慮したVMD(ビジュアル・マーチャン・ダイジング)の技法も学びました。 その技法は現在の店舗デザインでも駆使していて、授業で与えられる課題に取り組んだこと全てが 今の仕事に生かされています。
高校生へのメッセージ
建築やショップのデザインをするためには、自身の感性を磨くことが大切です。例えば美術館の場合は、 その外観が周りの街並みや景観にマッチしているか?コンセプトがどのようにその空間に表現されているか? などは、自ら足を運んで感じてみないとわかりません。このように、リサーチする(色々な物を調査・研究する) ことがとても大切です。また、自分の好きなこと、やりたい方向性を見つけることも重要です。 中央工学校OSAKAは、私のように学びながら方向性が見つけられる柔軟な教育システムがありました。 好きなもの、やりたいことが決まれば、それを深堀し、しっかり調べ、明確化できれば、先生や職員の方が応援してくれる環境が整っています。
センパイの通った学校はココ!