短大だからこそ
できる5つのこと01実社会で活かせる知識と技術が学べる
研究的な学びの大学、専門分野に特化した学びがメインとなる専門学校とくらべて、短期大学は知識と技術をバランスよく学ぶことができるのが大きな特徴。総合的な学びにより実社会で生きる力を身につけ、幅広い分野への就職も可能となります。

仕事に必要な知識と、コミュニケーション能力や一般常識等の社会人に必要な基礎能力を同時に取得できます。知識力・実務能力のいずれにも偏らない、バランス感覚に優れた人材を育成することができるのが、短期大学の学びの最大の特徴です。
<国際的にも認知もされた「短期大学士」の称号も>
さらに卒業後は、国際的にも認められた「短期大学士」の学位が取得でき、特に海外の大学に留学する場合などに、学歴について適切な評価が得やすくなっています。
TOPICS短期大学は大学と専門学校のいいとこ取り
- 少人数教育
- コロナ禍の時は「授業はオンラインばかり、入学してから一度もキャンパスに行かれない」という大学生の声が報道等でも取り上げられましたが、ほとんどの短期大学はいち早く対面授業を再開できました。平素から少人数教育のため、三密を回避した対面授業を実践できるのです。少人数教育は、先生と学生の距離が近いのも特長です。
- キャンパスライフを体験
- 在学2年間のうち授業や実習だけでなく、サークル活動や学生同士の交流などもあります。キャンパスライフこそ、短期大学ならではの貴重な経験です。
- 学費総額は四年制大学よりも安い
- 高等教育の進学率が上がるにつれて、学費を貸与型奨学金で賄う学生も増加しています。卒業時に始まる返済も、2年で卒業する短期大学は学費総額が少なく、就職すれば返済も早くスタートとできるので、その後の人生設計も立てやすいでしょう。