就職活動のはじめから就職決定までのスケジュール例
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1業種・職種など企業についての研究（高校3年生4月～）
就職活動は自ら積極的に。先生・先輩・家族・友人の意見や、自校の実績・先輩の就職状況なども考えに入れて、自分に合った企業を選びましょう。
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2志望企業の選定（7月～）
求人票公開は7月1日からです。数社を選び、希望順位をつけて先生に提出しましょう。
興味のある企業があったら、高校に求人票がきているか確認しよう。（ない場合は進路指導の先生に申し出よう） -
3校内での調整
希望が特定企業に集中することが考えられるため、学校の調整により受験企業が決定されます。
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4企業見学・応募書類作成（8月～）
企業見学は、身だしなみ、言葉遣いに注意し、学校の許可を得て行います。見学後は、学校に報告書を提出。また、志望企業が決まったら、高等学校統一用紙（履歴書）による応募書類を作成します。
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59月5日以降※応募書類提出（9月～）
統一用紙（履歴書）を先生に提出。その後、調査書など、応募に必要な書類を渡されますので、直接持参するか郵送するようにします。（※2023年度の場合 沖縄県は8月30日）
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69月16日以降※入社試験開始
採用選考は9月16日以降。その状況を受験報告書に記入します（合否の原因検討や後輩の参考資料になります）。※2023年度の場合
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7合否判定
通常1週間以内に連絡してくる企業が多いようです。
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8内定 ⇒ 承諾書提出
内定した場合は、送られてきた承諾書を作成し返送します。また、職業安定所に提出する個人就職カードに記入し、先生に提出します。
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9不合格 ⇒ 志望企業選定／再受験
不合格の場合は、落胆することなく、その理由を分析し、必ず進路指導の先生と相談し、次の受験に備えます。万全の態勢で試験が受けられるように準備しましょう。
