
コンピューターを動かすための仕事をします
コンピューターにソフトウェアを入れて動かすために、必要なシステムやプログラムを作成します。
情報処理技術者ってどんな仕事?
システム設計からプログラムまで、IT時代の演出家
コンピューターにさせる仕事を決めて(システム設計)、その通りに動かすための命令書(プログラム)を作成します。Webページやゲームソフトなどの制作も含まれます。個々の仕事をする人は、システムエンジニアやプログラマー、Webデザイナーと呼ばれます。
情報処理技術者になるには?
情報処理技術者試験の合格をめざそう!
大学、短期大学の理学分野、工学分野、専門学校のIT・情報・工学系分野で高度な技術を学び、コンピューターメーカーや企業のシステム部門、ソフトウェア開発会社などに就職します。特に必要な資格はありませんが、「情報処理技術者」の名称が情報処理技術者試験合格者を指すことがあり、この場合は同技術者に合格する必要があります。
情報処理技術者に関連する資格
- 情報処理技術者
(アプリケーションエンジニア、ソフトウェア開発技術者など多数の区分がある)
=国家資格
=公的資格
=民間資格
=必須資格
=もっていると有利な資格
適性-こんな人に情報処理技術者は向いている-
- 根気強い
- 分析することが得意
- パソコンが使いこなせる
- 細かいことでも手を抜かない
- どちらかといえば論理派である
- 何かをするときは手順をふみ、ていねいに進めるタイプだ
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