在校生・先輩メッセージ
グラムールビヨウセンモンガッコウ
在校生・先輩メッセージ
ヘアデザイン科の一番の魅力は、業界の最先端で活躍する人気サロンの美容師さんから直接技術を教えてもらえるところ。ブロー、カット、シャンプーなど即戦力になる技術が身につきます。先生とも距離が近く、相談しやすい環境があるので、難しい技術も身につきます。コンテストなど技術を磨く機会がたくさんあり、理美容甲子園に出場し全国5位に入賞することができました。仲間と切磋琢磨しながら取り組み、技術力はもちろん人間力も成長できました。人との縁を大切に、美容業界をリードする美容師になって恩返ししたいです。
グラムールのブライダル科は、美容学校では珍しい花嫁着付けまでできると聞き、絶対に学びたいと思い選択。今はまだ時間内にキレイに着付けをするのは難しいですが、先生が細かく指示してくれるので、少しずつできることが増えています。しっかり技術を身につけて、友達や家族に着付けをして喜んでもらいたいです。今後のコンテストでも着付け種目に挑戦し、入賞を目指します。グラムール生はみんな一生懸命で、私も頑張らないと!とモチベーションが続く環境がとてもいいです。これからも仲間と支え合いながら日々成長していきたいです。
小さい頃から美容の仕事に憧れていました。技術力と練習できる環境、何より美容師国家試験合格率の高さに、安心して頑張れると思いグラムールに入学。メイク科はショーや映画などで幅広く活躍されているヘアメイクアップアーティストの先生に、スキンケアから最新トレンドメイクを直接教えてもらえるので、毎回とても勉強になります。グラムールでの2年間で実感したのは行動することの大切さ。私も自らチャンスを掴み取って、憧れのヘアメイクアップアーティストになりたいです。そのために毎日一生懸命、夢に向かって努力していきます。
人を内側からキレイにできるエステティシャンの仕事にとても魅力を感じていました。エステだけでなく幅広い技術を学びたいと思い、美容師国家資格とエステの資格を両方取得でき、オプション授業も豊富なグラムールに入学。エステの施術は力加減がとても難しいですが、自信をもって取り組めるように、もっと技術力を高めたいと思います。夢は何でもできるエステティシャンになること。興味のあることは積極的に学んで、セットやメイクもできるオールマイティな技術をこの2年間で学びたいです。
ネイルとアイラッシュに興味があり、専科でネイル、オプション授業でまつ毛エクステンションを学べるグラムールに決めました。今はネイリスト技能検定2級取得に向けて頑張っています。2級からはレベルが上がり、クオリティの高いものに仕上げなければならないので日々苦戦していますが、世界チャンピオンの先生から直接技術を学べる環境はとても貴重で、得られる技術、知識は何一つ取り逃さないという姿勢で学んでいます。卒業までにネイリスト技能検定1級を取れるよう、常に自分と全力で向き合い、スキルアップしていきたいです。
グラムールで学んだ着付け技術とヘアアレンジは本当に即戦力に!地元沖縄でブライダルスタイリストとして活躍!
卒業後、地元沖縄の結婚式場に就職。ブライダル科で学んだ着付けとヘアメイクの技術を活かして半年でお客様を担当。3年後にヘアメイクとして独立し、前撮り、後撮りのヘアメイクと着付けに定評があり、若い新郎新婦さんを中心に大人気で、撮影やサロンワークに忙しい日々を送っています。ヘアスタイルの研究や技術の研鑽を欠かさないようにしています。これはグラムール時代から身についた習慣だと思います。
10年間、大阪のサロンで勤務し、スタイリストとして経験を積み、故郷の岡山県津山市で念願のヘアサロン『Litt』をオープン。現在は岡山県エリアNo.1美容師にも選ばれ、これまでコンテストで63回優勝を経験している私ですが、学生時代は不器用で、なかなか技術が上達せず、悔しい思いもたくさんしました。そのことがモチベーションになり、学校での朝練、放課後や帰宅後の練習を本当に毎日欠かさなかったので、練習をする習慣が身につきました。そうした経験を活かして、現在は母校のグラムールで『卒業生特別講師』として授業やコンテストの審査員にも携わっています。学生たちは素直で、真面目で美容に対して熱心で、吸収力がすごいのでとても驚かされます。美容師は、努力をすれば絶対に裏切らない職業です。目標に向かって挑戦することを楽しんでください。
お客さまからいただく「ありがとう!」の言葉が、美容師という仕事の魅力のすべてです!多くの美容師はスタイリストになるまでのアシスタント時代を経験します。私もシャンプーなどを担当しながらアシスタント業務に携わりました。サロンの営業が終わってからは練習、練習…が続きます。たしかに大変な時期ですが、それでもシャンプーや接客の会話の中でお客さまに喜んでいただければ、「頑張ろう!」という元気の原動力になります。それはスタイリストになってからでも一緒。一人ひとりのお客さまに向き合う仕事だからこそ、ダイレクトにお客さまの気持ちが伝わってくるので、「ありがとう!」の言葉は本当にうれしいです。