学部・学科・コース
管理栄養士科
学べること
豊かな「知識」と「人間性」を併せもつ管理栄養士の育成を目指します
学科・コース
管理栄養士科
高度な専門知識と人を思いやるこころを持った管理栄養士を育成します。
管理栄養士に一番必要なのは「人間性」である、と本校では考えています。管理栄養士には、人々の身体の状況や栄養状態などに応じた栄養指導や配慮が求められるからです。本校では人間教育に力を入れると同時に、知識・理論の修得や実践力を磨き、コミュニケーション能力を向上させるための実習指導にも重点を置いています。
3年生の後期から管理栄養士試験の対策講座を開講するほか、3年生から4年生にかけて15回もの模擬試験を実施するなど、国家試験合格に向けて細かく指導しています。通常の授業でも、厚生労働省の規定を大きく超える単位数の取得を義務づけ、特に学外実習では規定の倍の単位を課すなど、カリキュラムの充実を図っています。
実践栄養コース
学べること
栄養士免許×調理師免許W取得で知識と技術を持った栄養士を目指します
学科・コース
実践栄養コース
栄養士免許×調理師免許 国家資格W取得!
味、見た目、栄養価に優れた食事提供を目指す!
栄養士免許取得後、さらに調理師免許を取得します。食材の扱い方や盛り付けなど日々の実習で繰り返し、味、見た目、栄養価に優れた調理を学びます。卒業後は就職の幅が広がり、就職に強い国家資格をW取得できます。
栄養士科
学べること
実習は規定の2倍以上!実践力に優れた栄養士を目指します
学科・コース
栄養士科
理論と実践がバランスよく伴った独自の指導で、新しい世紀の健康作りに貢献できる実力派の栄養士を育成。
まずは基礎分野で栄養士としての教養を修得。栄養の意義を理解するとともに年齢や性別、生活、健康状況等における栄養生理的特徴と、食事療法を学びます。
2年次にメディカルコース(医療栄養コース)、スポーツ栄養コースの2コースから専攻を選択することが可能です。『食と健康』に関する研究調査を行い論文を発表するなど、テーマと目的をもって学んでいきます。校外実習を含め履修単位は82単位を修得。実践的教育でスペシャリストをめざします。
調理実践科
学べること
応用技術に加え、フードコーディネート・経営学まで学び、実践力のある調理師に
学科・コース
調理実践科
まずは1年次、基本となる調理技術(日本料理・西洋料理・中国料理)を基礎から学びます。そして2年次、調理師としての高い専門技能を習得。プロとして求められる技能のみならず人格・理論等に加え、「食の分野」を担う経営者・管理者となるために必要な能力、ビジネスセンス等も磨いていきます。
調理グランシェフコース
学べること
1年目は日本・中国・西洋の基礎、2年目は西洋料理+製菓・製パンを学ぶ
学科・コース
調理グランシェフコース
調理技術と製菓・製パン技術の習得を目指す2年間学園内進学コース。
1年目は日本・中国・西洋料理460時間、2年目は西洋料理120時間+製菓・製パン実習440時間。
2年間の総実習時間は1020時間と圧倒的に多い実習時間を確保し、高い調理技術と感性を備えたスペシャリストを育成します。
グランシェフ(総料理長)やオーナーシェフ(西洋料理店のオーナー兼シェフ)を目指す人に適した本校オリジナルコースです。
調理師科
学べること
1年で日本・中国・西洋の基礎を身に付け、最短で調理師になる
学科・コース
調理師科
西洋料理、日本料理、中国料理などの基礎から応用までの技術を、豊富な実習で磨いていきます。
前期で基礎技術を集中して学び、後期には基礎を活用したさまざまな調理技術を修得。幅広く奥の深い料理の技術を基礎からしっかりと身につけます。
また、本校では履修時間総計960時間の内460時間を調理実習にあてています。1年間にさばく魚の量は100尾を超えるほど。基本を繰り返すことで調理師としての土台を固めます。また、厳選された食材を使って素材選びの目を養うなどの配慮もなされています。