学部・学科・コース
医療事務&くすり総合科(2年制 男女)
学べること
入学後に医療・薬業に関する基礎をトータルに学んでから自分の目指す職業を選べる!
1年次前期に総合的に基礎を学んでから1年次後期にコースを選択。
入学後に自分のやりたい仕事を選び、より専門的な知識を身につけることで、将来の選択の幅を広げることができます。
学科・コース

医療秘書・医師事務コース(医療秘書専攻/美容医療専攻/小児看護専攻)
あこがれの病院で、あこがれの医療秘書になる。
病院実習や資格取得を通して、医療秘書・医療事務のプロになれると実感できる2年間。医療従事者として、秘書として求められるさまざまな知識・技術をより専門的に学びます。1年次は医療秘書や医療事務の基礎を学び、病院働くための知識やマナー・言葉遣いなど社会人に必要な基礎もしっかり身につけます。それらを踏まえて2年次に好きな分野から専攻を選べるので、より深く学ぶことができます。

診療情報管理士コース
今、病院が一番必要としているスペシャリスト。
診療情報管理士は、患者さまの診療情報や健康に関する情報について、収集・分析を行う専門職です。本コースでは、2年間で診療情報のプロとして認められるため医療事務や病院経営の知識と技術を学習した後、1年専攻科(専攻科設置準備中)に進学し、診療情報管理士資格の取得を目指します。

くすりアドバイザーコース
国家資格である「医薬品登録販売者」を取得し、くすりに関わるプロとして活躍。新薬の開発に携わることも。
「医薬品登録販売者」は、一般用医薬品の95%の販売を行うことができる重要な国家資格です。また、調剤薬局などで、薬剤師のアシスタントや、美容部員としての就職も目指せるカリキュラムで学ぶことができます。
医療事務科(1年制 男女)
学科・コース

医療事務科
ライフスタイルが変わっても、一生続けられる仕事。
『医療事務検定1級』をはじめ、さまざまな資格と確かな実力を身につけられる1年間。卒業後は、医療事務のスペシャリストとして、病院・クリニック・調剤薬局等で正社員として活躍できます。
医療保育科(3年制 男女)※小田原短期大学併修
学べること
保育プラス医療の知識で、細かな対応ができる保育者を目指します。
子どもたちとふれあいながら、保育者として必要な技術を磨き、同時に保育現場で役立つ医療の専門的な知識もしっかり学べます。
学科・コース

小児看護コース
医療ケアと心理的サポートのできるマルチな保育者をめざす。
子どもの疾患や障がいの専門知識を学び、子育て心理カウンセラーの資格取得により、子どもたちと保護者の心のよりどころとしての役割も担える保育者を目指します。

医療事務保育コース
保育と医療、2つの分野のスペシャリストをめざす。
保育園や幼稚園の先生としてはもちろん、小児科や各種医療機関でも活躍できるよう保育士資格、幼稚園教諭二種免許状の2つの国家資格に加え、医療事務のさまざまな資格取得をめざし学習します。
介護福祉科(2年制 男女)
学べること
即戦力として活躍できる「介護福祉士」をめざします。
校内演習でしっかり基礎を学び、施設実習では応用力を磨く。本校の実践学習プログラムでは、最先端の介護技術・知識を学ぶことができます。施設、企業、病院など、介護の人材は、様々な場面で求められています。
学科・コース

総合福祉コース
現場から運営まで幅広く介護を知る。
介護の専門的な技能はもちろん、現代社会における介護のあり方や高齢者の生活全般など、介護をさらに深く追求します。また施設の運営方法なども学び、未来の介護従事者のリーダーとなれる人材を育成します。

スポーツレクリエーションコース
心地よく体を動かし、健康増進できるようサポート。
健康寿命を伸ばすことの重要性が求められる社会で、利用者さまの健康増進を支えられるような介護福祉士を目指します。体操やゲームなどのレクリエーションを通して運動指導ができる人材を目指します。

心理福祉コース
利用者さまの心を知り、笑顔を引き出せる力を。
心理学を通して人間の"心"を知り、利用者さまの立場になって考えられる力をつけます。またその力を現場で活かし、利用者さまの気持ちにさらに深く寄り添ったサポートができる介護福祉士を目指して学びます。