聖徳大学幼児教育専門学校：在校生・先輩メッセージ

◎高校生の皆さんへアドバイスとかメッセージを
自分のやる気次第でいくらでも成長できると思います。聖徳は決して楽な学校ではないけれど、絶対に自分の力になることを学べると思います。保育の学校はたくさんあって迷うかもしれないけど、実際に行って目で確かめる方が良いです。夢を実現するために今やらなくてはならないことをしっかりとやっておけば大丈夫だと思います！！

◎進路について考えたこと（入学を決めるまでに）
保育者になりたいと中学生から思っていたので、保育のことが学べるところに進学しようと決めていました。大学か専門で迷っていたけれど、２年間で保育のことだけを学びたいと思ったので専門学校にしました。私は、ピアノをやっていなかったので、ピアノが弾けるようになるか不安でした。だから、ピアノに力を入れていて、かつ現場で役立つことが学べる所に行きたいと思っていました。

◎本校に入学してから高校生のときと違うこと
ピアノが弾けるようになるか不安だったけど、努力すれば必ず弾けるようになると思います。入学前は不安だけど、ほとんどの人がピアノ未経験者なのでお互い良い刺激をもらいながらピアノに対する意欲を高めることができると思います。入学前は漠然とした不安や心配があったけど、入学後は時間が経つのがあっという間で気がついたら金曜日という感じなので、何が不安だったのか分からなくなるくらい充実しています。

Ｑ保育者を目指したきっかけは？
保育士になりたいと思ったのは、中学2年生のときの職場体験がきっかけです。もともと子ども好きではあったのですが、実際に保育園で子どもたちとふれあい、保育士さんの仕事をお手伝いしたことで、とても楽しくてやりがいのある仕事だと感じました。そのときはじめて「将来は保育士になりたい！」と強く思いました。

Ｑセイトクを選んだ理由は？
一番の決め手は、学校に幼稚園が併設されていること。運動会や文化祭(聖徳にこにこまつり)、避難訓練など、子どもたちと関わる機会が多いところに惹かれましたね。実際に入学してみて感じたのですが、子どもたちだけでなく幼稚園の先生方もいらっしゃるので、モチベーションを保ちながら学校生活が送れます。

Ｑ今後の目標を教えてください。
私の目標は、公立保育士になること。そのためには、公務員採用試験に合格しなければいけないので、対策講座があるというのはとても心強いですね。セイトクはただ厳しいというわけではなく、個性豊かな先生方がユーモアを交えながら熱心に教えてくれます。その気持ちに応えられるように毎日の学習を頑張っていれば、目標は達成できると信じています。

Ｑ保育者を目指したきっかけは？
中学生の頃から「幼稚園で働きたい」という漠然な憧れはありましたが、はっきりとした夢ではありませんでした。転機は高校卒業後のこと。飲食店やホテルでアルバイトをしていたときに、子どもとふれあう機会が増えてきたことで「やっぱり幼稚園の先生になりたい！」と強く思い、学校に行くことを決意しました。

Ｑ再進学で不安なことはありましたか？
入学前後は、ワクワクする気持ちと同じくらいの不安がありました。「仕事と学業を両立できるかな」とか、「高校を卒業したての年下の人たちとうまく馴染めるかな」なんて悩んでいましたが、実際のクラスメイトの年齢層は幅広く、みんなやさしい人たちばかり。不安に思っていた時期が今では嘘みたいですね(笑)。

Ｑ今後の目標を教えてください。
子どもたちをしっかりとサポートできる先生になりたいので、学ばなければいけないことが山積みです。私はピアノ初心者ですが、早めに登校したり、授業後に残ったり、自ら時間をつくって練習に励んでいるので、かなり上達したと思います。セイトクは先生も学生も熱意のある方が多いので、常に意識を高めながら頑張ることができますね。