学部・学科・コース
栄養学部
学べること
医学・食品学の基礎の上に立って、栄養学の専門理論と技術を研究・教育します。栄養学科はその専門理論および技術の習得と実践によって、人びとの栄養改善・健康増進に貢献し、食の諸問題の解決にも寄与できるレベルの高い管理栄養士を養成することを目的としています。食創造学科は幅広い知識を基に、有能な食のスペシャリストとして、食品産業界で活躍できる人材を養成することを目的としています。
学科・コース
栄養学科
栄養マネジメントのスペシャリストとして、社会の様々な分野での活躍が期待されています。
栄養管理を学びの方向とし、時代の要請に応じ、的確な食生活支援ができる質の高い管理栄養士の養成を目指しています。今年度から新たに「美と栄養コース」を設置し、病院や介護施設、学校、食堂、自治体、食品会社、スポーツ関連施設などに加え、美容分野でも社会に貢献できるよう学びを広げています。
食創造学科(2023年4月開設)
「食」を創造し、「食」の課題解決ができるプロフェッショナルを養成します。企業や自治体と連携し、アクティブな学びを展開します。
食創造学科では、「食」をテーマに、食材の生産、商品開発、加工、販売はもちろん、食関連企業における経営についてや、「食」に関する人間の心理的な側面に至るまで、幅広い知識を学ぶことができます。さらに、「実践プロジェクト」授業で学んだ知識を実践し、社会で役立つ実践力を養成します。「食の6次産業プロデューサー」養成プログラムも設置しています。
心理学部
学べること
心理学は人の行動について考える学問です。人が対象なので、日常生活から専門的職業までさまざまな機会に力を発揮します。生活のあらゆる場面に心理学の視点を用い、社会に貢献できる人を育成します。
学科・コース
現代応用心理学科
公認心理師や臨床心理士にもつながる対人支援の知識。技術が学べます。
現代応用心理学科では、主に実験や調査によって得られた知見を、実生活に活かしていくことに力を入れています。現実の生活への応用を意識したカリキュラムを設けており、既存の5つの専門領域に「現代メディア心理学領域」を新たに加え、さらに幅広い学びが可能となりました。また、公認心理師等の資格に関する科目を数多く揃えています。