在校生・先輩メッセージ
ITスキル科 医療事務コース
医療事務 内定者インタビュー
―第1希望の「医療法人医仁会さくら総合病院」内定おめでとうございます。
ありがとうございます。
―就活のスタートは・・・?
本格的に始めたのは4月初旬で、3月に担任の先生に連れられて行った就職博で、「やらないとなぁ~」と思い始めたのがスタートですね。
医療系と薬局系に絞って、総合病院と調剤薬局など6社程度にエントリーしました。
面接で受かった決め手だと思った話題は何ですか。
決め手ですか…初めに名前が珍しいねって話をしていただいて、由来とかを話したことが他の人よりも興味を持っていただけたのかなと思います。
面接官の方たちがフレンドリーで、(甘いものが好きで)プリンの話やディズニー、旅行など趣味の話で盛り上がりました。
―ELICで印象に残っている授業はなんですか。
ビジネスマナーの授業です。前に立って話す機会ってあんまりないので、その経験ができるのはよかったです。厳しいけど優しくて…メリハリのある先生の授業です。
―エリックで学んで就活で役に立ったことはありますか。
就職に直接役立つ資格を沢山取ることができたこと、それからもう一つは、オープンキャンパスのスタッフをしているのですが、その中で、来校された高校生とその保護者にELICのことを紹介したり、質問に回答したりしています。初対面の方に話をするといった経験が、今回の面接でもとっても役に立ったと思います。
―エリックはどんな学校ですか
どんな…資格のサポートをしてくれて、各教科の先生方がとっても丁寧に教えてくれます。
学生を見捨てる先生がいない印象ですね。
私は第一希望の就職先も決まったので、夢を叶えてくれる学校といってもいいかなあ~と
-嬉しいお言葉 ありがとうございます
―進路先を悩んでいる高校生の皆さんに、役立つ情報として、教えてください。
①ほかの選択肢もある中で、エリックを選んだ決め手はなんでしたか。
医療事務をメインに探していたんですけど、医薬品登録販売者の資格が欲しいなとも思っていたので。
他の学校はそれぞれ別のコースに分かれていてどちらかの取得を頑張る感じだったので、どっちも取ることのできるエリックを選びました。あとはパソコンも頑張りたかったので…。
-要するに、ELICの医療事務 情報ビジネスコースなら、川瀬さんが取得したいと思っていた資格が全部とれるカリキュラムだったといことですね!
②アルバイトはしてましたか?
ドラッグストアでずっとしていました。
医療系に行くのであればこういったところでアルバイトをした方がいいと思います。接客をする中でコミュニケーション能力もつくので。
それから、医薬品登録販売者の資格を取得すると時給が爆上がりします(笑)
医薬品登録販売者合格したんですよね~
はい
さすがです!
③川瀬さんは、高校時代は普通科だったと聞いていますが、普通科から医療事務系専門学校への入学に関して不都合などありましたか
普通科の文系でしたが、なんの問題もないですね。
順調に資格も取得でき、就職も決まった感じです。
―最後に、来年から社会人としての生活が始まりますが、意気込みはありますか。
専門学校で学んできたわけですから、専門知識を知らないような状態ではいけないなと思います。
学んでから時間がたった部分もありますが、教科書を見返して保険の基礎などを復習して恥ずかしくない状態でスタートしたいと考えています。
―川瀬さん ありがとうございました。
4月から医療事務職として活躍することを期待しています。
ITスキル科情報処理コース
IT企業内定者インタビュー
今回は、ITスキル科情報処理コースの「船橋くん」「亀井くん」のお二人にインタビューしてみました!
質 お二人とも、内定おめでとうございます㊗!
船橋くんは「ジャパンシステム 株式会社」 亀井くんは「株式会社 エス ユー エス」
第一希望の企業から内定をいただいたのですよね。
船橋・亀井「はい」「ありがとうございます。」
質 内定をもらった時の感想は?
船橋「やっぱりうかったかー(笑)」
亀井「5社受験、既に1社内定をいただいていたところで、第一希望のエス ユー エスさんからも内定をいただきました。エス ユー エスさんから内定いただけたら、もうここに就職すると決めていたところに内定をいただくことができたので、 オッーっ て感じでした」
質 ELICでの学びが今回の就活に役立ったと思ったことは?
船橋「1年次に取得した(国)基本情報技術者試験が、とても強い武器になりました。」
亀井「担任の加藤先生にやってもらった、ビデオ撮影での面接指導のおかげで、本番の面接も緊張せずにしっかり対応できました。」
質 亀井くん、何回くらい面接指導は受けたのですか?
亀井「6回ですね。最初は何も答えることができず、とても辛かったのですが、回を重ねるごとに、質問に回答できるようになっていくのが、実感できましたね。」
質 情報処理という分野は選んだきっかけは?
船橋「高校時代に、レベルは低いですが、情報系の検定試験に合格することができました。その検定試験が面白かったこと。それから、趣味でデスクトップPCを組み立てたりしているこなどが理由かなーと」
亀井「将来を考えたとき、ITが必ず来ると思ったからです。」
質 将来の目標は?
船橋「5年後には、SE職に就きたいです。社内では、船橋に任せれば難しい開発もなんとかなるだろう、と言われるような存在になっていたいですね」
亀井「AR・VR・DX・AI・IoTなど、最先端の事業に携われるように、レベルの高いスキルを身に付けていたいです。」
質 就職するまで、あと8カ月もありますが・・・
船橋「10月にある(国)応用情報技術者試験に1発合格できるよう、夏休みもガッツリ勉強する予定です。」
亀井「もちろん(国)応用情報技術者試験の学習はやりますが、即戦力となれるようにプログラミングのレベルを向上したいと考えています。」
質 後期からは言語javascriptで、各自1つ以上作品を仕上げ提出すると聞いていますが、何を作る予定ですか?
亀井「即戦力になるためにも、しっかりとしたものを作りたいと思っていますので、自分が就職する先に少しでも関係する内容のものにしようと考えています。それを夏休みに考えてくる予定です。」
船橋「パックマンを作りたいです。」
質 最後に高校生へひとこと、お願いします。
船橋「私の夢は、IT企業に入りSE職に就くこと。ELICに入学後、私なりに夢へ向かって努力し基本情報に合格することができました。そしてそれを武器にIT企業から内定、すなわち、まずは夢の入口に立てたのではないかと思っています。高校生の皆さん、努力すれば夢が近づいてきます。」
亀井「ELICに入ったおかげで、国家資格の基本情報も一発で合格できました。大学を選ばずよかったと思っています。高校生の皆さんへ、私は体験入学のスタッフとして来校する高校生をエスコートしています。私の体験談を聞きに来てください。お待ちしています」
船橋くん、亀井くん ありがとうございました。(o´∀`o)アリガト~
ITスキル科医療事務・情報ビジネスコース
【就職内定者インタビュー2023】株式会社スギ薬局
ITスキル科医療事務・情報ビジネスコース2年生
株式会社スギ薬局 内定
―内定をいただいた時の気持ちを教えてください。
嬉しかったと同時にほっとしました。
ー何社ぐらい受けましたか。
4社です。全て医療事務総合職で募集がありました。
―なぜその企業を受けましたか。
自分の希望する医療事務職であったのと、自宅から通える場所がよかったからです。
―就職活動で大変だったことはありますか。
面接練習です。初めて会社の説明会に参加したのが3月1日頃でそのあたりからずっとなので、だいたい半月くらいほぼ毎日練習してました。
―どんな就職試験でしたか。
試験内容は一次が適性検査で、二次と最終が面接でした。グループディスカッションをした企業もありました。面接は全てZoomでの実施でした。
―ELICに入ったきっかけは何ですか。
私は卒業校がELICの姉妹校で、授業の一環で体験入学に参加しました。そのときに医療事務コースの授業を体験して「医療事務楽しそう」と興味をもちました。それと、他校と比べて学費が安めなのもあって入学を決めました。
―ELICで役に立った勉強はありますか?
登録販売者やパソコン、簿記など資格が取れたことです。
董先生のビジネスマナーの授業も身になりました。ご指導いただいたおかげで本番のグループディスカッションもバッチリでした。
―印象に残っている学校行事は?
1年生の頃行ったディズニーシーです。移動時間は長かったけど、その分パークに着いてからは楽しかったです!
―高校生へのアドバイスをお願いします
具体的な将来像がみえてなかったら、資格が取れる学校に行ったほうがいいと思います。そのうえで自分に合った学校を見つけるためにも、色々みていくことをオススメします!
ー佐野さんありがとうございました。
ITスキル科情報処理コース
就職内定者インタビュ2023ー株式会社テクノプロー
―内定をいただいた企業名を教えてください。
株式会社テクノプロ テクノプロIT社です。
ー企業規模も大きい会社ですよね。
そうですね。子会社もいっぱいあります。
ー勤務地はどこになりますか。
東京か名古屋です。はっきりとはまだ決まっていなくて。
ー何社受けましたか。
6社受けました。そのうちの3社から内定をいただきました。3月終わりに2社と4月終わりに1社です。
ーいつ頃から就職活動をはじめましたか。
本格的に就職活動、説明会に参加しはじめたのは1月です。
ー試験内容はどのようなものでしたか。
3社内定をいただいた企業はすべて早期選考会でした。面接回数も少なくて3社あわせても5回くらいですかね。他の試験内容もCABのみですごく狙い所だと思います。
ーそれはおいしいですね。就職活動をするうえで苦労したことはありますか。
苦労したこと....とくに思い当たらないですが....。強いて言うなら、動き始めるまでですかね。やる気のエンジンがかかるのに時間がかかりました。
ー一歩目に勇気がいったってことですね。そもそもITの道を選んだのは何かきっかけがあったんですか。
もともとの夢が学校の先生だったで、高校生の時はなんとなく大学に進学するのかなって思ってました。自分が就職するイメージも湧かなかったので。きっかけは母の勧めだったんですけど、趣味としてサッカーのデータを収集して分析してました。そんな姿をみた母が「IT系の学校に行ったら」と勧めてくれたことがきっかけです。
ーそうだったんですね。ELICの生活は2年目に入りましたが、学んでよかったことはありますか。
「基本情報技術者試験」を一発取得できたことです。面接のときも人事の方のくいつきがすごかったことを覚えています。あとは、董先生のビジネスマナーの授業はあってよかったです。面接で話す内容りも、笑顔や立ち居振る舞いを特に意識するといいと指導いただいたことが身になりました。
ー残りの学校生活でやりたいことは。
勉強ですかね。「応用情報技術者試験」を目標にしています。最悪受からなくても知識だけでも得たいと思ってます。あとは就職すると遊び辛くなると思うのでめいっぱい遊びたいです。
ー応用がんばってください。最後に、就職後はどんな姿を想像していますか。
クライアントさんから依頼があったとき、”宮脇"を指定してもらえるようになりたいです。
ー素敵な目標ですね。ありがとうございました。
ITスキル科情報処理コース
大学編入合格者インタビュー
ー大学編入試験合格おめでとうございます
本田:ありがとうございます!
-合格した大学と学部を教えて下さい
本田:名古屋学院大学の商学部です。
-なぜ、その学部を選びましたか?
本田:将来、発展途上国の手助けがしたいと考えています。商学・経営学を学んで、現存の企業でへの就職でも自分で起業してでもいいので、今より盛り上げていきたい。あとは経営者になって楽したいという思いもあります(笑)
-なるほど。(前回と重なる部分になりますが)ELICに入学した決め手は?
本田:大学受験がうまくいかなくて、でも大学進学は諦めきれずにいました。ELICなら大学編入制度があると聞いてこの学校に。
-大学編入ゼミでの学習はどんな内容でしたか?
本田:試験科目である、英語、小論文、面接の指導を受けました。どれも得意ではないのではじめはボロボロでした。文章は書けなかったし、面接の受け答えは会話になってなかったし。でも繰り返していくうちに段々と身についてきて、合格に結びついたんだと思います。英語は本番の点数が低すぎましたが、定員割れしていたこともあってほっとしました。
-2年間ELICで過ごしてきて、思い出に残ってることはありますか?
本田:日常生活全てです。毎日楽しい。情報分野は元々趣味でやっていました。学校で自分が知らないことを知ること、できなかったことができるようになることが面白い!
イベント事なら体育祭ですかね。思いっきり動いたり、クラスで協力したりして楽しめました。もちろん資格試験もみんなでがんばるけど、本番は個人戦で。でも、体育祭は団体戦で一人が欠けてもだめで、団結することが新鮮で楽しかったですね。
-もうすぐ卒業ですが、どんな大学生活をおくりたいですか?
本田:今みたいな、満足だと思える生活を送りたいです。周りが勉強していない怠けているからといって流されないように、腐らずに自分を貫いていきたい。その為にも授業を真面目に受ける、遅刻をしない!あと検定の勉強も頑張りたいです。
-現在、狙っている資格は?
本田:応用情報です!今回受験して、クラスで1人合格した子がいて滅茶苦茶悔しかった!!一方的にちょっとライバル視してる子なんですけど、自分は合格点からあと3点足りない状態だったんですよ。合格者の1人になれなかったことが悔しい!なので絶対に取りたいです!
ーがんばってください!最後に進路変更を考えている高校生へアドバイスを
本田:ELICでは英語(大学受験勉強)+αができます。僕のいるITスキル科情報処理コースだと、順調にいけば2年で応用情報を取ることができます。難しいけど就職に有利です。なんとなく大学へ進学した方がいいんじゃないかとか、やりたいことが見つかってないならELICがオススメです。ELICで資格の勉強やビジネススキルを身に付けて、やりたいことが見つかればそこへ行けばいい。やる気次第で就職も進学もできるよ!2年間という時間もあります。自分の本当にしたいことをゆっくり再発見していきましょう!
-本田くんありがとうございました。大学生活も楽しんでね!
ITスキル科情報処理コース
応用情報技術者試験合格者インタビュー
ー合格おめでとうございます。今の気持ちは。
松川:純粋に嬉しいです!自分で採点したときはギリギリの点数だったので、合格だと聞いてすごく安心しました
ー勉強中特に大変だったことはありますか。
松川:応用情報は回答が選択でなく、記述なのでその書き方に慣れることが大変でした。
ーどのように慣れていきましたか。
松川:ひたすら過去問を解いていました。解いて自分の回答と模範解答を比較して直すというのの繰り返しです。
ーどのくらい勉強したの。
松川:過去問は10回分くらい遡って解きました。時間としてはほとんど授業内です。授業は週4コマあって、その時間集中して学習に取り組みました。
ーELICの先生の授業はどうですか。
松川:どの先生もわかりやすいです。特に木村先生。授業中は問題演習を中心に進められるのですが、分からないところを聞くと個別で教えてくれました。授業後でも質問すると、分かるまでしっかり説明してくださいました。
ーところで、どうしてITの学科を選んだんですか。
松川:元々ゲームが好きで、PCゲームも遊んでみたいと思い購入しました。PCについて調べていくうちにおもしろいと思い、IT関係の学習に興味をもちました。
ーELICにした決め手はなんですか。
松川:姉妹校ということもありましたが、オープンキャンパスに参加して、先生や学校の雰囲気がいいなと思ったからです。お手伝いに来てくれていた学生と先生のキョリが近く、話しやすそうだと思いました。
ー実際に2年近く生活して今の印象は。
松川:オープンキャンパスで感じた先生と生徒とのキョリの近さは今でも変わりません。親しみやすい先生が多いです。
ー3月に卒業を控えていますが、今後の目標はありますか。
松川:はい。就職先も決まって、4月から社会人となります。他の新入社員にも負けないように、精一杯努めていきたいです。資格取得も頑張りたい!
ー最後にこれをみている高校生のみなさんへひとこと!
松川:自分は学力的には決して高いわけではないけど、2年で応用を取ることができました。やる気と継続で、結果はついてきます。がんばれ!
ー松川君ありがとうございました。今後の活躍を応援しています!
☆応用情報技術者試験
基本情報技術者試験よりもワンランク上の国家試験。
情報技術者としての応用的な知識や技能をもち、業務における企画立案、信頼性・生産性の高いシステムの構築を行える能力を身につける試験です。