学部・学科・コース
国際コミュニケーション学部・国際コミュニケーション学科
学べること
●カリキュラムの特長
特徴1 実践的な英語科目が豊富なカリキュラム
航空業界や観光業界で用いられる実務的な英語が学べる授業や「通訳英語」などの科目があります。さらにTOEICなどの外部試験への対策講座も充実。活用の場を想定した実践的な英語科目により、「実践的な英語」を習得できます。
特徴2 幅広い学問領域をカバー
国際社会で通用する広い視野を育むために授業の種類が豊富です。第二外国語の「中国語」や「韓国語」、「フランス語」。人間を多面的に考える「非言語コミュニケーション論」、国際的なセンスを磨く「国際金融」等。未来の選択肢を増やすためにいろいろな授業にチャレンジしましょう。
特徴3 自由度の高い編成
学生の個性と自主性を尊重するために、選択の自由度が高いカリキュラムを編成しています。自分の関心がある授業を自由に選べるように選択科目が多くなっているので、自分の最適な時間割を組むことができます。自分が学びたいことを学び、自分の強みをのばせます。
学科・コース
授業クローズアップ!Communication English Skills 1
「身近なことを話題にして自然な英語を楽しく身につける」から、活きる語学が学べる!
担当:Jeffrey Trambley (ジェフリー・トランブリー)教授
~間違ってもいい。英語を話すことが大切~
日本人は英語を正確に話さなければならないと考え、失敗を恐れて黙ってしまう人がいますが、それはもったいないことです。間違ったとしても、意志が通じればいいのです。講義は基本的に英語のみ、アメリカの最新事情、文化、歴史、季節などをテーマに、英語や世界に学生が興味を持つようにしています。
授業クローズアップ!日本文化論1
日本を発信できる教養を身につける!
担当:高橋恵美子教授
~本当の「国際人」になるために~
「国際コミュニケーション」の修得には、日本への関心も大切です。世界に出れば、自分が育った日本のことをどれだけ知っているかが問われるからです。また、世界では日本への関心が高まっており、日本のことを伝えられるように、知識を備えておくことが重要です。そのために、日本の歴史や文学、芸術作品に触れて、日本文化の特色を理解することを目的とし、本講義を展開しています。