学部・学科・コース
看護学部
学べること
いのちの意義について向かい合う
聖マリア学院大学は、「カトリックの愛の精神」に基づく教育・研究を行って、豊かな人間性と深い教養を具え、高度な看護知識と技術に基づく科学的な看護実践能力を養い、広く人間社会の健康に寄与できる篤実有能な人材を育成します。
学科・コース
看護学科
カトリックの愛の精神に基づく人間の尊厳の尊重を基盤とした教育目標を中核に据え、看護専門職としてのコアコンピテンシーを段階的に学修し、人格の成熟と看護実践者としての成熟を促し、地域におけるケアの文化の創造に寄与することが出来るケアリングの実践者の育成を目指すカリキュラムを編成しています。
専攻科
学べること
新しい“いのち”をつなぐ専門職の育成
生命の尊厳、生命倫理に関する教育を根幹におき、基本的知識の理解に基づいて、助産師の責務と役割を認識し、現在の体系化された助産学の上に新たな分野を開拓していくことのできる専門職の教育を目指しています。
※本学専攻科の出願資格は、4年制大学もしくは4年制専門学校(高度専門士取得可能な学校)を卒業(見込)の方が対象です。
学科・コース
助産学専攻
臨床や地域の助産実践の場において、生命倫理に基づいた最新の医学的・産科学的知識を深めるとともに、自律的で発展的な助産実践を展開するための科学的思考能力および倫理的判断力を培います。また、女性とその家族のライフサイクルに沿ったQOLを高める助産ケアを提供するために、関係機関の連携に資する調整能力および社会への情報発信・提言する力を養います。