学部・学科・コース
東京メディア芸術学部 メディア芸術学科
学べること
新宿駅から徒歩5分、メディア芸術を集約した芸術表現が学べる大学です。情報化によって生まれる新しい職業に適した新しい教育を実践。「芸術×IT」コンテンツ業界で活躍できるクリエイターを育成します。
本学部では、マンガ・イラストレーション・アニメーション・ゲーム・メディアデザインの5つの分野を設置。1年次を「自分のやりたいことを決める期間」として、分野を横断して授業を履修することが可能です。自分の興味・関心や将来像をもとに、メディア芸術を幅広く学び、適性を確認することから本学部での学修が始まります。
2年次からはゼミに所属し、本格的な専門分野の学びを深めていきます。
学科・コース

マンガ分野
マンガ文化を世界に発信できる人材を育てるために、基本となる物語づくりと作画の技法を指導します。現代に必須のデジタル表現、コミックイラスト、キャラクター表現にも対応しています。

イラストレーション分野
「人を感動させる作品の創作」を目指し、個々の美意識を育成します。イラストレーション、絵本、キャラクターデザイン、グラフィックデザイン、Webデザインなど幅広い表現を身につけるカリキュラムを用意しています。

アニメーション分野
物語づくり、作画、動画など数多くの要素があるアニメーション。一人ひとりが明確な特技を持つことを目標に、すべての役割を経験することで個々の可能性を引き出します。

ゲーム分野
ゲームの根本的な考え方や最新の技術を身に付けながら、家庭用ゲーム、スマートフォンアプリからメタバース企画開発までを実践します。
「ゲーム=人を動かす仕組みづくり」であるUI/UXデザインの本質を学びます。

メディアデザイン分野
今、世の中ではどういったものが必要とされているのか。それを、広い視点から総合的にリサーチ・分析し、発見した内容を多くの人が理解できるカタチに表現する力を育んでいきます。