学部･学科・コース
経営学科
学べること
企業の目標達成だけでなく社会の課題も解決する
グローバル化、少子化、高齢化、情報化など、社会はさまざまな変化にさらされています。その中で人や企業、地域が健全・健康であり続けるためには、多くの課題に創造的に取り組んでいく必要があるのです。
経営学部では、企業をはじめとするさまざまな組織が、自ら定めた目標を達成するために必要となる具体的な手段を学びます。星城大学経営学部は知識を学ぶだけでなく、学んだことから生まれたアイデアを自ら試して、自分ができることを増やしていくことを重視しています。
学科・コース
経営学科
〈学びの分野〉
●現代経営系
・経営管理分野
・IT経営分野
・国際ビジネス分野
・観光・まちづくり分野
●健康マネジメント系
・スポーツ健康科学分野
１年次、２年次の段階では、経営学に対する基礎的な知識やその応用知識の習得を目指します。
その上で３年次から、自らが興味を持った分野を選択肢し専門的に学んでいきます。
≪取得を目指せる免許・資格≫
・経営管理分野
高等学校教諭一種免許状（公民）、中小企業診断士、日商簿記検定など
・IT経営分野
高等学校教諭一種免許状（情報）、IT パスポート試験、情報セキュリティマネジメント試験など
・国際ビジネス分野
高等学校教諭一種免許状（公民）、実用英語技能検定、日商ビジネス英語など
・観光・まちづくり分野
高等学校教諭一種免許状（公民）、インバウンド実務主任者認定試験、旅行業務取扱管理者（総合・国内）など
・スポーツ健康科学分野
中学校・高等学校教諭一種免許状（保険体育）、小学校教諭一種免許状※、日本スポーツ協会公認スポーツ指導者資格など
※本学の教職課程に加え、外部の教育機関のプログラムを受講する必要があります。
リハビリテーション学科
学べること
４年間で３つの要素を習得し、指導的役割を果たす臨床家に。
本学部では、「指導的役割を果たす臨床家」を目指し、３つの要素を身につけます。地域へ飛び出し、さまざまな人と触れ合うことで育む「豊かな人間性」。授業に加え、複数の実習を体感して鍛える「確かな実践力」。臨床経験豊富な教員の指導を受け卒業課題研究に取り組んで養う「研究的・教育的資質」。各教員のサポートと学内外での経験を経て、３つの要素を習得した先には、「指導的役割を果たす臨床家」として、卒業後に活躍していく皆さんの姿があります。
理学療法士として、作業療法士として「指導的役割を果たす臨床家」を目指し、星城大学で学びましょう。
学科・コース
理学療法学専攻
◇最先端の環境の中で実習を中心に専門を究める理学療法
身体に障がいがある人に対して、主として、日常生活動作能力のうち、基本的動作能力を治療体操やその他の運動、あるいは電気や温熱、マッサージなどの物理的刺激を加えて回復を図るのが理学療法です。星城大学では、種々の身体機能障害間の関係、身体機能障害と動作能力障害の関係といった「障害の実態」を究めます。指導するのは臨床経験豊富な教授陣で、他大学や医療機関も注目するほどの設備機器を駆使しながら、分析・評価法や療法計画の立案を徹底的に教授するとともに、各種の設備機器を使った治療や実習を重ねることで能力アップを図ります。また、加速する高齢社会においてますますその重要性が高まるスポーツリハビリテーション、予防リハビリテーション分野にも意欲的に取り組み、4年後は医療の指導者・研究者として貢献する人材を育てます。
作業療法学専攻
◇医療の現場で活躍できる医学の視点を置いた作業療法
身体障害・発達障害・精神障害のある人、または高齢者に対して、主として日常動作能力のうち、応用動作能力・社会適応能力について、さまざまな作業活動を用いながら諸機能の回復や開発を促し、治療・指導・援助を行うのが作業療法です。星城大学では、医学的知識と高度な技術に加え、心身の状態を見極める幅広い視野の人材を育成します。理学療法同様、臨床経験豊富な教授陣が最先端の設備機器を駆使して「日常動作と障害」の分析・評価法や療法計画の立案を徹底的に教授するとともに、さらに実習を重ねることで能力アップを図ります。また、今後の高齢者の急増で求められる生活支援工学や高次脳機能障害といった特殊なテーマなど、新しい分野にもチャレンジし、４年後は医療現場の指導者・研究者や福祉用具の開発スタッフなどさまざまな分野で貢献する人材を育てます。
