大学
宝塚大学(大阪梅田キャンパス)

タカラヅカダイガクオオサカウメダキャンパス

宝塚大学(大阪梅田キャンパス):学部・学科・コース

学部・学科・コース

看護学部

学べること

■QOL(生活の質)を高める、看護の新しいカタチ
患者さんへの直接的な医療技術や知識だけではなく、芸術をコミュニケーションのツールとして表現力と柔軟な感性を育みます。一人ひとりの患者さんの人生をより充実させる「QOL(クオリティーオブライフ)」を重視した「新たな看護学」を実践していきます。豊かな人間性を養いながら、的確な判断力と問題解決力でQOLを高める「看護のスペシャリスト」の育成をめざします。

■アートと科学で、心とからだに癒しを
造形・芸術を学問のベースとしてきた宝塚大学では、研究結果で芸術と看護には「心の理解」と「癒し」という通じる点があることが解っています。自己を表現するのが「芸術」、痛みや苦しみを抱えている他者に対する表現が「看護」。本学で大切にしているには「ケアリング」という考え方。看護学部では新たにカリキュラムも見直し、「心とからだ」を「アートと科学」をもって癒すため、オリジナルの教育を学びの中に盛り込んでいます。アートの力をケアリングに活用することをめざして、心とからだのトータルケアを目的とします。

学科・コース

看護学科

看護学科

■心とからだのトータルケアをめざす
いま、“アート”が医療現場で必要とされています。医療現場では、適切な医療の提供はもちろん、患者さまのQOL(クオリティ・オブ・ライフ=⽣活の質)を向上させることが重要な課題となっています。アートによって患者さんが前向きに治療と向き合えるだけでなく、治療効果が⾼まることも期待されています。宝塚⼤学 看護学部では、心とからだのトータルケアをめざし、看護師に必要な知識と技術を学ぶ科目に加えて、1年次から系統的にアート系科目を配置して、看護とアートの学びをより強調したカリキュラムになっており、医療現場で実践されているさまざまな芸術療法や、ホスピタルアートの技と知識を⾝につけます。

助産学専攻科(1年課程)

助産学専攻科(1年課程)

本学には、1年間集中して助産学を学び、助産師国家試験受験資格が取得できる助産学専攻科があります。
⼤学卒業後に進学が可能で、助産師としての基礎的能⼒の習得に加え、死産など悲しみの局⾯を迎えた家族への援助を考える「アートとグリーフケア」などの科⽬も配置し、幅広い能⼒と豊かな⼈間性・倫理観を併せ持つ助産師の育成に取り組んでいます。また本学は一般社団法人日本アタッチメント育児協会の認定校になっており、⺟⼦の触れ合いを促す「アタッチメント・ベビーマッサージ」「アタッチメント・ヨガ」の受講ができインストラクターの資格を取得できます。さらに独自の取り組みとして調理実習を実施。妊娠期に必要な栄養素を効果的に摂取できるメニューを考えて食材選び、調理、試食、振り返りをして実習時の保健指導に役立てます。

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