文京学院大学:在校生・先輩メッセージ

在校生・先輩メッセージ

国際ビジネスコミュニケーション専攻

" You should be proud of yourself. "
先生の励ましで新たな一歩を。

3年次のゼミ活動で「全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」に参加しました。私のチームのテーマは「日本の金融学習の課題」です。自分たちの考察の有効性を確認するために、大学生向けのマネースクールを開講するプロジェクトを立ち上げました。若者の生の反応をつかめたことで自信を持って大会に臨みましたが、優勝には届かずに悔しい思いも。しかし、ゼミの先生はこれまでの私たちの頑張りを称えてくださり、心の支えになりました。結果を恐れずに情熱を持って行動すれば、必ず道は拓ける。そう思っています。

東京都私立 貞静学園高等学校出身 富岡 美波さん
東京都私立 貞静学園高等学校出身 富岡 美波さん

経営コミュニケーション学科

ゼミ活動を通じて実社会を知り、
学ぶモチベーションが高まった。

ゼミでは会計学を学んでいます。私にとって会計学は社会を知るための手がかり。たとえば、株式をもつ企業などが開示を義務付けられている有価証券報告書というものがありますが、その企業の状況を読み解くことができます。会計学の知識があるからこそ、理解できることや気づくものがあります。このことは私の学びへの原動力です。2年次で参加した学外大会では、企業の公開情報の分析を行った研究で最優秀賞を獲得できました。自分の興味を深められたことはもちろん、コミュニケーション力やプレゼンテーション力も伸びたことを実感しています。

東京都立 昭和高等学校出身 氏家 弘海さん
東京都立 昭和高等学校出身 氏家 弘海さん

看護学科

求められるケアは人それぞれ。
まずは「その人らしさ」を
大切に。

1年次の「基礎看護学実習Ⅰ」で就労継続支援事業所を訪れたときのこと。何事も先回りをして障がいのある方のお手伝いをしなければならないと思っていたのですが、ご本人から「できないことを努力して、自分でできるようになる過程が楽しいのです」とお話しいただきました。これをきっかけに、適切なケアをすることはもちろん、相手が大切にしている想いを理解できる看護師になりたいと思うようになりました。幅広い観点からその人らしい生活を支えられる存在になるために、将来は保健師の資格取得も目指しています。

東京都立 江戸川高等学校出身 石川 菜月さん
東京都立 江戸川高等学校出身 石川 菜月さん

臨床検査学科

「縁の下の力持ち」ではない。
実習で知った臨床検査技師の存在意義。

臨床検査技師は陰ながら患者さんや他の医療スタッフを支える立場だと思っていましたが、病院で行われた3年次後期の「臨地実習」をきっかけに、そのイメージは大きく変わりました。実際の医療現場では、想像していたよりも患者さんと接する機会が多く、医師や看護師とのカンファレンスに参加し、個々の患者さんの状態や年齢を考慮しながら、心身に負担のかからない検査の進め方を検討することもありました。的確に検査を行うだけでなく、医療チームの一員として欠かせない存在であることを実感しました。

東京都私立 昭和女子大学附属昭和高等学校出身 一ノ瀬 夏子さん
東京都私立 昭和女子大学附属昭和高等学校出身 一ノ瀬 夏子さん

作業療法学科

作業療法の本質に気づき、
相手に寄り添う意識が高まった。

「作業療法は楽しく、頑張らずに行う」。授業で強く印象に残った先生の言葉です。作業療法士は機能を回復するための訓練を支援するのが役割ですが、患者さんと共にリハビリテーションを頑張るという自分のイメージが、その時にくつがえされました。患者さんが積極的に訓練に取り組むには、その訓練を楽しいと思ってもらえることが大切です。患者さんはどんなことが好きか、何に興味があるのか。患者さん一人ひとりに寄り添い、その立場になって考える。作業療法士に大切な姿勢として心に刻んでいます。

埼玉県立 入間向陽高等学校出身 渡邉 優さん
埼玉県立 入間向陽高等学校出身 渡邉 優さん

理学療法学科

意欲あふれる仲間たちとの学びで
自分の目標が明確になった。

理学療法学科での学びを通じて、高齢の方、疾病のある方など、理学療法でたくさんの方を支えられることを実感しています。スポーツ関連の理学療法士を目指していましたが、もっと知識や技術を身につけて可能性を広げたいと思っています。このように感じたきっかけのひとつに、学科の仲間の存在があります。普段から理学療法についての意見を交換し合い、さまざまな考え方に触れることができました。以前は何事も自分一人で考えたり、解決しようとしていましたが、仲間がいるからこそ視野が広がり、成長できました。

埼玉県立 川越南高等学校出身 北原 千遙さん
埼玉県立 川越南高等学校出身 北原 千遙さん

心理学科

学びは一人で完結しない。
この気づきが成長させてくれた。

グループで実験を行って結果をまとめるなど、この学科ではさまざまな形の共同作業があります。高校時代までは一人で頑張ってしまうタイプでしたが、周囲にはたくさんの人がいて、協力し合い、刺激し合うことでより大きな成果を生み、自分自身も成長できることを学びました。心理学には幅広い領域があることも知り、特に保健医療や教育の分野への関心を深め、子どもたちを支える力になりたいという目標ができました。この夢を叶えるためにも大学院に進学し、公認心理師の資格を取得したいと頑張っています。

埼玉県立 朝霞西高等学校出身 花城 美彩さん
埼玉県立 朝霞西高等学校出身 花城 美彩さん

人間福祉学科/ Bunkyo GCIスペシャル履修生

福祉×ビジネスで
新しい視点や価値観に気づいた。

講義で学んだ知識が、実体験へとつながっていくのがこの学科の魅力です。企業や福祉の現場の方たちとの関わりも多く、福祉にビジネスを絡めることで生まれる新しい視点や価値観に気づかされました。福祉の世界をビジネスで広げていきたい気持ちを強くし、将来は起業も視野に入れながらその可能性を追求したいと思っています。1年次にBUNKYO GCIプログラムに参加して海外の同世代の仲間と交流し、積極的にチャレンジする姿勢を学んだことが、現在の大学生活のベースとなっています。

東京都私立 大東文化大学第一高等学校出身 伊藤 健太郎さん
東京都私立 大東文化大学第一高等学校出身 伊藤 健太郎さん

児童発達学科

保育所実習で
子どもたちと触れ合い、
自分の未熟なところに気づいた。

私の現在の課題は、子どもへのアプローチの引き出しをたくさん持つこと。初めての保育所実習で、ある子どもと関わろうとしても心を開いてくれなかった経験が、その思いにつながっています。この学科は現場を経験された先生方も多く、「ふらっと文京」という子育て支援施設や併設幼稚園などでは子どもたちの自然な活動の姿を見ることができます。現場での気づきを大学に持ち帰り、さまざまな課題と向き合えるのも、こうした恵まれた環境があればこそ。そして、未熟な自分を知ることが、成長のための一歩につながります。

埼玉県立 川越南高等学校出身 小倉 奈生子さん
埼玉県立 川越南高等学校出身 小倉 奈生子さん

コミュニケーション社会学科

逆境なんてない、と思った。
できることは、まだまだあるから。

2年次で履修した「共生社会フィールドスタディズ」では、自治体の交流施設で実習を経験。市役所の方の仕事を間近に見て、地域社会がどのように運営されているのかが理解できました。3年次以降はオンラインでの活動も増えましたが、限られた環境下でもベストを尽くすことを決意。代表を務めていたSLF委員会で「B'sラジオ」という企画を立ち上げ、新入生と在学生や先生との交流の機会を作りました。文京学院大学での学生生活では、活動領域が広がり、人と人をつなげたり、新しい発想で物事や日常をよくしていくことの面白さを感じています。

静岡県立 沼津西高等学校出身 若林 郁弥さん
静岡県立 沼津西高等学校出身 若林 郁弥さん

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